日本と台湾の関係は安全保障の面などで重要性を増しつつあります。しかし、日本人はどれくらい台湾を知っているのでしょうか。日本は台湾の近代化にどのような関わりを持っていたのでしょうか。なぜ李登輝前台湾総統ほどの哲人政治家が「日本がうらやましくてしょうがない」と言うのでしょうか。
これらの疑問に、日本人に歴史認識の転換をせまる問題作を次々と送り出している、日台問題の第一人者、黄文雄先生が、この6時間連続講義の中で明快な「解」を提示いたします。
申し込み方法など、詳細はHPをご覧下さい(http://www.ritouki.jp/)
【日時】 平成16年2月8日(日)10時〜17時[9時30分:開場 12時〜13時:休憩]
【会場】 文京区民センター3-A(営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分
【講師】 黄文雄先生(評論家・拓殖大学客員教授・当会常務理事)
【参加費】 1,500円(会員・学生) 2,000円(一般) *当日入会の方も会員割引
【懇親会】 午後5時30分〜7時30分 同会場 参加費 2,000円