浜本康男・黒崎播磨社長のような親中派がいた!?

浜本康男・黒崎播磨社長のような親中派がいた!?
一読して唖然呆然。あいた口がふさがらないとは、このことだろう。「中国が、謝罪が
不足だと言っているなら、それはそうなのであり、謝罪と反省を表明するべきだ」と言
い、「毎年正月に、総理大臣が謝罪と反省を表明」してはどうかと提案している。

 さらに中国との「領土問題」を持ち出しているところをみると、どうやら尖閣諸島を指
しているようだが、「平和的に解決するには、ここは日本の伝統的な『足して2で割る』、
しかないのではないか」とまで言う。

 これは9月28日付の「鉄鋼新聞」の「談論」欄に掲載されていて、書いたのは、浜本康男
(はまもと・やすお)という、北九州に本社をおく黒崎播磨という上場会社の社長だ。新
日本製鐵が42.88%の株を持つという。

 浜本氏は昭和25(1950)年1月23日生まれで、東洋大学を卒業後、22歳で新日本製鐵に入
社し、60歳で黒崎播磨の社長に就任したという。

 こういうあからさまな「親中」発言は寡聞にして知らなかったが、浜本氏のような誤っ
た中国観が日本の「媚中」姿勢を強めたことはすでに多くの識者が指摘している。

 それにしても、未だに堂々と中国謝罪論を展開する「亡国の徒」がいたことに驚いた。
これはすでに信仰の世界であり、論評の対象ではない。


中国との友好  浜本 康男(黒崎播磨社長)
【鉄鋼新聞:2012年9月28日「談論」】

 中国は言うまでもなく、日本に最も近い軍事的政治的大国、かつ重要な経済パートナー
であり、友好的な関係を築くことが、日本のいのちとくらしを守る上で、極めて重要であ
る。

 しかしながら、現状では日本人のいつもの「物事を情緒的に考え、外を見ない、気持ち
を理解しない」欠陥により、合理的な対処ができていない。すなわち一時であれ、植民地
化したことによる心の傷は計り知れないことへの認識が薄い。

 日本でも、戦後アメリカの寛大な政策により、国土が分断されることもなく、経済的に
発展し、国内の悲惨を劇的に減少できたにもかかわらず、一時期反米の嵐が日本を覆っ
た。これはアメリカに敗北し一時的に支配されたという心の傷によるものであると思う。

 同様に中国の人々に与えた心の傷は計り知れない。従って、中国が、謝罪が不足だと言
っているなら、それはそうなのであり、謝罪と反省を表明するべきだ。そして中国国民の
プライドの回復に努力すべきである。

 そもそも、中国と日本は2000年の友好の歴史のほとんどにおいて中国文化を手本にして
きたし、今も漢字を使い大大学入試では漢文が課題になっているのだ。この点日本はジャ
パン・アズ・ナンバーワンと言われたころから、謙虚さを失ったように思う。

 さらに歴史的認識としてもう一点日本が強調すべき点は、日本は中国に最大の、莫大な
経済援助をしてきたし、鉄鋼はじめ広い分野で技術向上に貢献してきたことである。日本
のこのような支援がなければ、中国の発展はもっと時間を要しただろう。

 ところで、国民のくらしはまさに経済によって定まるにも関わらず、日本の政治、報道
においては、経済についての認識が薄い。二宮尊徳は「経済なき道徳は寝言である」と言
っているが、現在の日本では「寝言」が横行しており、日本の中国に対する経済支援につ
いてもあまり認識されていない。

 結論であるが、たとえば毎年正月に、総理大臣が謝罪と反省を表明し、日本の中国の経
済的発展への貢献にも言及し、友好関係の増進を呼び掛けてはどうだろうか。また領土問
題については、どちらが正しいかを議論する限り、解決しない。平和的に解決するには、
ここは日本の伝統的な「足して2で割る」、しかないのではないかと思う。そして二度と領
土問題を提起しないことを相互に約束するのだ。

 日本は、自分は正義であり、勝つべきだと思っているが、そもそも正義が国によって違
うのだから、世界の中では大きな間違いだ。


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