第1回研究講演会
「日清戦争はなぜ起こり、日本はいかに勝利し、この意義は」
今年平成26(2014)年は、明治27(1894)年の日清戦争開戦から120周年、明治37(1904)年の日露戦争開戦から110周年を迎えます。私達はこの記念すべき年に、日清日露両戦争の歴史的意義と先人の偉業を再確認するための、かつ、両戦争の現代的意義を捉え直すことを通じて現在の日本の危機を乗り越える方向を考えるための「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催すべく、加瀬英明・頭山興助共同代表のもと実行委員会を結成しました。
国民大会は、11月18日(水)、憲政記念会館で開催する予定ですが、それに先立ち9月10日、10月8日に乃木神社に於きまして研究講演会を開催することになりました。9月10日の研究講演会は下記の通りです。皆様のご来場をお待ちしております。
記
1、 日時:9月10日(水)午後6時〜8時
2、 会場:乃木神社 参集殿
3、 テーマ:日清戦争はなぜ起こり、日本はいかに勝利し、この意義は
4、 講師:平間洋一先生(元防衛大学教授)
主著:『第一次世界大戦と日本海軍』(慶応大学出版会)『日英同盟』
(PHP)『日露戦争が変えた世界史』(芙蓉書房出版)『第二次世界大
戦と日独伊三国同盟』(錦正社)
評判の近著!:『イズムから見た日本の戦争 モンロー主義・共産主義・アジア主義』(錦正社)
5、 資料代:500円
日清日露両戦争記念顕彰の会
共同代表=加瀬英明、頭山興助 大会顧問=小田村四郎、中條高徳
*後援 乃木神社、靖國神社、日本会議、他
(研究会担当:茂木 Tel 03-3519-4366 Fax 03-3519-4367 qzd13301@nifty.com)
*お申込みは呉竹会青年部まで:
Fax 03-5980-2401 mail:nisshinnichiro@gmail.com