Chris三宅
1月4日(土)のL.A(南カリフォルニア)、1月5日(日)のサンノゼ(北カリフォルニ
ア)の「藤井厳喜講演会」はお陰さまで大盛況でした。両会場とも満席で、質疑応答は両
会場とも盛り上がった。それだけ在留邦人がやっと、韓国人の理不尽な行動に怒りと危機
感を持ってきたのだろう。
当初、L.Aもサンノゼもなかなか予約の数が伸びず心配していたが、講演一週間前ぐらい
から徐々に予約数が増え始めた。L.Aは開場してみるまで不安だった。しかし、当日、不安
は一気に消えた。観客動員数は在留邦人人口が多いL.Aが圧倒的に多かったが、サンノゼも
よく健闘して大入りだった。サンノゼでは「日本を思う在米日本人の会」の協力に感謝申
し上げます。
L.A代表として、サンノゼの観客が羨ましかった。まず、平均年齢が20歳以上若い。みん
なが集中して熱心に藤井厳喜の話に耳を傾け、盛んにメモを取っていた。こういう人たち
が今後の戦力になるのだろう。それに3時間半の長時間講演にも関わらず、誰一人として居
眠りしなかったのには驚いた。あっ、一人だけいた。睡眠不足男のこの私が。
まだまだアメリカにおける韓国人のウソ、デタラメ、歴史の捏造を、日本人の多くの無
関心層に訴えるべき必然性を感じます。まだまだ無関心派や韓国人批判を避けている人が
多いL.Aの日本人社会です。
L.Aでは最近、手書き署名集めに奮闘する方々のほとんどが女性たちです。それも50代〜
70代が中心です。彼女たちは、口先と理屈ばかりで、非協力的な男性陣とは大違いです。
私にとっては大きな戦力で、とても感謝しています。
サンノゼ周辺はマイク・ホンダの選挙区である。そして、抗日団体の本拠地でもある。
ここを我々のやり方で、冷静に彼らの動きを封じ込めたら、彼らのショックは計り知れな
いものがある。そういう意味ではカリフォルニア、特に北カリフォルニアは重要な戦場な
のだ。
今後も署名運動や尖閣諸島、竹島問題、慰安婦像設置反対運動を幅広く展開していきま
す。日本人の名誉、尊厳、信用、功績を汚す中国、韓国との闘いは当分続きます。今後と
も連携を強化して、世界中の手本となる日本を目指しましょう!
この場を借りて、藤井厳喜氏、観客、スタッフ、関係者、御協力者に感謝いたします。
ありがとうございました!