中国がアジア・太平洋における覇権確立への動きを顕在化させるなか、果たして中国軍
の台湾侵攻はありうるのか? そして日中戦争、米中戦争の可能性は? 第一線で活躍す
る軍事専門家たちに日本と台湾のとるべき戦略を語っていただきますので、奮ってご参加
ください。
台湾独立建国聯盟日本本部委員長 黄 文雄
■日 時:2006年2月26日(日)午後6時〜(午後5時半開場)
■場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階 富士
東京都千代田区九段北 4-2-25 Tel:03-3261-9921
【交通】JR / 地下鉄[市ヶ谷]駅より、徒歩3分
■会 費:1,000円
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【問題提起】「台湾の現状分析―対日米中関係」・永山英樹
(ながやま ひでき)台湾研究フォーラム会長、日本李登輝友の会理事
【 講 演 】
■テーマ 「航空作戦の様相」・佐藤 守 元空将
(さとう まもる)防衛大学校卒(第7期生)。航空自衛隊戦闘機パイロット(総飛行時
間3800時間)。三沢・松島基地司令、南西航空混成団司令(沖縄)を歴任。平成9年退官
。軍事評論家、日本文化チャンネル桜軍事コメンテーター。日本李登輝友の会理事。
■テーマ 「海上作戦の様相」・川村純彦 元海将補
(かわむら すみひこ)防衛大学校卒(第4期生)。海上自衛隊対潜哨戒機パイロット、
在米日本大使館防衛駐在官、第5航空群司令、第4航空群司令、統幕学校副校長などを歴
任。日本李登輝友の会理事。
■テーマ 「陸上作戦の様相」・松村 劭 元陸将補
(まつむら つとむ)防衛大学校卒(第2期生)。陸上自衛隊幕僚監部情報幕僚、作戦幕
僚、防衛研究所研究員、西部方面総監部防衛部長などを歴任。米国デュピュイ戦略研究
所東アジア代表。英国国際戦略研究所所員。専門は戦略・戦術研究、情報分析。『戦争学』
『ゲリラの戦争』『台湾海峡、波高し』等。
【司会】 金 美齢(総統府国策顧問)
■主 催:台湾独立建国連盟日本本部(黄文雄委員長)
〒162-0067東京都新宿区富久町8-24-3F Fax:03-3359-8475