日本李登輝友の会の小田村四郎会長は副会長との連名で5月8日に発表した「NHK『J
APANデビュー』問題に関する声明」において、「NHK放送の受信は契約による強制
加入と定めている。だが、NHKが当該番組のような偏向番組を制作し、大多数の視聴者
の意見を汲み取らないことに鑑み、『自由契約』とするよう放送法の改正を求めて行く」
と表明しています。
ついては、5月23日をもって下記のような内容の放送法改正の署名活動を開始いたしま
した。署名の提出先は麻生太郎・内閣総理大臣です。第1期は7月31日までとします。署名
用紙のダウンロードは本会ホームページからお願いします。
なお、「オンライン署名」も5月25日から開始しました。台湾など海外からでも署名で
きますので、どしどしご署名ください。また下記のURLをお知り合いの方などに転送い
ただければ幸いです。
「オンライン署名」はお名前やご住所などを記入していただきますが、WEB上では匿
名にもできますし、住所は区市町村までで、番地はWEB上では表示されません。ご協力
のほどよろしくお願いします。
日本李登輝友の会・放送法改正推進本部
■日本李登輝友の会ホームページ
http://www.ritouki.jp/
■オンライン署名 放送法改正で受信契約を「自由契約」にしよう!!【5月25日開始】
http://www.shomei.tv/project-1096.html
*6月1日午前7時現在:1,047名
NHK「JAPANデビュー」偏向問題
放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!
平成21年4月5日に放送された「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー・第1
回「アジアの“一等国”」は、日本の台湾統治を台湾人弾圧史とする一方的な視点で描い
た番組で、明らかに放送法第3条(「報道は事実をまげないですること」「できるだけ多
くの角度から論点を明らかにすること」)に違反しています。
これは、国民の税金と視聴料によって経営し、公正・公平を守るべき公共放送として、
視聴者に対する許しがたい背信行為であるにもかかわらず、NHKは多くの批判を全て黙
殺し、問題なしとしています。
そこで私たちは、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会
とその放送の受信についての契約をしなければならない」とする放送法第32条を改正し、
NHKとの受信契約を強制から任意の「自由契約」に変更することを求めます。
内閣総理大臣 麻生太郎殿
*署名の第1期締切りは平成21年(2009年)7月31日です。
*送付は郵送でお願いします(FAXは不可)。
*用紙不足の場合は恐れ入りますがコピーをお願いします。
【署名用紙は他の目的で使用致しません】
日本李登輝友の会・放送法改正推進本部
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
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E-mail:info@ritouki.jp HP:http://www.ritouki.jp/