【7月12日 メールマガジン「台湾の声」】
1,このたび発生した東トルキスタンでの「暴動」とは、中国政府がウイグル民族を絶滅
させる口実作りのため、意図的に誘発させたものといえる。
2,中国がこれまでもウイグル人へのジェノサイドを繰り返してきたが、それが人類全体
に対する犯罪ではなくて何であろうか。ウイグル人にはこのジェノサイドに対抗する民
族防衛権がある。
3,我々はウイグル人の民族防衛を支持するとともに、国際社会に対して中国のウイグル
人への虐殺をやめさせるよう強く呼びかけるものである。
2009年7月12日
「台湾の声」編集長 林 建良