昭和の日を迎えて、激動の昭和の歴史を回顧する人もいると思います。また、懐かしい
昭和の生活を思い起こす人もいると思います。ただ今年は例年と違って、我が国が大変な
災害に見舞われたことから、どうしても、過去の多くの災害が特に想起されます。
昭和と云う時代には、国家が発展する一方、国際環境の良好でなかった時期に大きな戦
争がありました。そして、風水害や地震、冷害や旱害が幾度もありました。考えてみます
と、自然災害で社会資本が破壊されても、必ず修復されました。国民が力を合わせ、被災
地を支えて、乗り越えてきたのでした。
東北地方の人達は、今、大変な思いで毎日を送っていることと思います。また、心細さ、
将来への不安も、募っていることと思います。しかし、必ず日本人の底力で復興が成し遂
げられることは、歴史に照らしても確実であることを信じて欲しいと思います。日本全国
の人が東北地方を応援していることを決して忘れないで下さい。(下津井よいとこ 4月28
日)
☆「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」本日
の昭和の日、このときに迎えた意義は大きい。
【読者の声2】
謝謝台湾計画 集計日報 4月26日後半分 ☆ 最終累計総額キタコレ!
http://blog.livedoor.jp/maiko_kissaka-xiexie_taiwan/archives/65748350.html
(4月28日)
☆累計6015人、募金総額1924万5494円となったそうだ。すごい!
【読者の声3】
中国と台湾の対応の違い、困難なとき本当の友人がわかる。金額の問題ではなく、心の
問題。でも愛は行動を伴う。いいかげんに中国に対して目覚めねばならない。
私ごとだが、3月28日〜4月2日まで仙台市若林区に支援に行かせてもらった。(京都市教
育委員会として)いろいろ考えさせられた。一度台湾に行きたいと考えている。
仙台市の対応に心から喝采! 震災に負けるな、横槍に負けるな!! 台湾多謝! 日
本の真の友人は台湾である。(4月28日)
☆中国と日本の姉妹都市は、ある調査によれば269の自治体に及ぶ。宮城県だけでも県が吉
林省と結び、仙台市長春市、石巻市と恩州市、柴田町と丹陽市など6自治体、岩手県は3
自治体、福島県は10自治体と結んでいる。台湾とは17自治体。それなのに……。
【読者の声4】
台湾多謝! 日本の真の友人は台湾である。(4月27日)
【読者の声5】
頑張れ日本、手を繋ごう台湾、桜はまた咲く。黒ラブ(4月25日)
【読者の声6】
日本の友好国である台湾について、毎号興味深い記事ばかりであり、有難く拝読させて