【訃報】 本会理事の大矢野栄次・久留米大学名誉教授が急逝

昨日(3月23日)、本会理事と福岡県支部長を兼任している大矢野栄次・久留米大学名誉教授が急逝されました。

享年76。

昨夕、教え子の方からのご連絡で知り、本当に突然のことでビックリしました。

大矢野理事は長らく腎臓を患われていて、早く人工透析をしなければならなかったそうですが、仕事などの都合で先延ばししている間に悪化してしまい、手遅れになったとのことでした。

亡くなられたばかりで葬儀日程などは決まっていないようです。

分かり次第ご案内いたします。

本会設立から3年後の2005年(平成17年)3月12日に本会8番目の支部として福岡県支部が設立され、久留米大学経済学部教授だった大矢野氏が支部長に就任し、その年の4月に本会理事に就任していますので、20年を超える長きにわたって理事と支部長を続けていただいておりました。

この間、福岡県支部として、また久留米大学の学生さんを連れて何度も訪台し、李登輝元総統にもよくお会いになっていたそうです。

先々週、福岡県支部の運営についてご連絡いただいたばかりで、未だその声は耳朶に残っています。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

大矢野栄次(おおやの・えいじ)昭和25年、愛媛県生まれ。

中央大学経済学部卒。

東京大学大学院経済研究科博士課程単位取得退学。

佐賀大学経済学部講師、同大助教授を経て久留米大学経済学部教授。

令和3年から同大名誉教授。

経済学博士。

専門は理論経済学。

主な著書に『経済学で紐解く日本の歴史』『ミクロ経済学─市場原理至上主義とその限界』『ケインズの経済学と現代マクロ経済学』『マクロ経済学─ケインズ経済学としてのマクロ経済学』『「太宰治の津軽」の経済学』『アジアの平和と繁栄のための日韓トンネルの実現』など多数。

共著に『佐賀の歴史・近現代史編』『日本再生の切り札─物流新幹線と環日本経済構想』『日本の経済と経済政策』など。

2005年3月に本会福岡県支部長に就任し、4月に本会理事に就任。

2026年3月23日、逝去。

享年76。

令和8年(2026年)3月24日

                                       日本李登輝友の会


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