NHK「JAPANデビュー」偏向問題
放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!
平成21年4月5日に放送された「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー・第1
回「アジアの“一等国”」は、日本の台湾統治を台湾人弾圧史とする一方的な視点で描いた番組で、明らか
に放送法第3条(「報道は事実をまげないですること」「できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」)
に違反しています。
これは、国民の税金と視聴料によって経営し、公正・公平を守るべき公共放送として、視聴者に対する許
しがたい背信行為であるにもかかわらず、NHKは多くの批判を全て黙殺し、問題なしとしています。
そこで私たちは、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信
についての契約をしなければならない」とする放送法第32条を改正し、NHKとの受信契約を強制から任意
の「自由契約」に変更することを求めます。
内閣総理大臣 麻生太郎殿
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