【読者反響】母語の消長をかけての戦いだ

【読者反響】母語の消長をかけての戦いだ
【読者反響】母語の消長をかけての戦いだ

『台湾の声』御中

いつもタイムリーで、かつ本質を穿つ情報をありがとうございます。

ヴェトナムにおける反中国デモに関する宮崎正弘氏の論評は事態の真実の
一面を明らかにしてくれたように感じました。現地の台湾企業内での「気をつけろ」
表示が繁体字ではなく簡体字であったために被害にあったのは間違いありません。
言葉、とりわけ母語は人にとっては空気や水と同じものです。ウクライナが混乱して
いるのも母語の消長をかけての戦いだと思います。

昨日のNHKニュースでヴェトナムの暴徒によって台湾企業の工場が襲われ
「中国人従業員1人死亡」とあたりましたので、早速、NHKの窓口に電話し、この
「中国人」とは中華人民共和国の人間なのか?その場合、台湾企業に雇用されていた
のか?ひょっとすると台湾人ではないのか?等を糺しましたが、NHKの責任者は
「中国政府が発表した内容を正確に報道しています」の一点張りです。それでは
窓口責任者自身は中国人と台湾人の定義如何と糺したところ「しりません」とのことで
埒が明きません。要望したのですが当然、報道局長は電話口に出してもらえませんでした。

言葉を生業にしている天下の公器NHKも、おおむね言葉についての教養はお寒い
限りです。事実を正確に伝えることが報道の使命ですが百年河清を待つといったところ
でしょうか。籾井会長へは別途、要望書を出しておきます。
                           宇都宮在住 坂田

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