【訂正】台湾の戒厳令下の人権迫害とその救援活動の貴重な記録

【訂正】台湾の戒厳令下の人権迫害とその救援活動の貴重な記録
【訂正】台湾の戒厳令下の人権迫害とその救援活動の貴重な記録

以下は訂正部分

「彭明敏博士の亡命を助けた宗像隆幸氏と、収監されていた台湾警備総司令部から出る時に、謝聰敏(政治犯)の書簡を持ち出した小林正成氏である。」

小林正成さんが警備総司令部から持ち出したのは、政治犯のリストではなく、謝聰敏の書簡だった。

                     台湾独立建国聯盟日本本部
                      委員長王 明理

<「私たちのくらしと人権」~台湾国家人権博物館特別展>が9月15日から11月15日まで台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催されている。
 当時の孤立無援の台湾人のことや政治犯のことを知る者としては、台湾政府機関が堂々とこの問題を取り上げ展示することにも、朝日新聞や毎日新聞がこの展示について大きく報じたことにも、隔世の感を覚える。
 戒厳令下で政府によって「政治犯」に仕立てられて投獄され、死刑や長期刑を宣告された幾多の人々。その数は数万を下らない。その人々を救う活動をしたのが、日本の「台湾の政治犯を救う会」の人々である。勇気をもって、台湾から政治犯のリストを持ち出した三宅清子さんをはじめ、この会のメンバーたちの活動に今も胸が熱くなる。そして、三宅さんが持ち出した政治犯のリストを掲載したのは、『台湾青年』である。
 今回の展示室の中では、白色テロ被害者4名のインタビュー映像と、2008年に台湾で作成された「火線任務―台湾政治犯救援録」がリピート再生されていて、一見に値する。
 「火線任務―台湾政治犯救援録」には二人の台湾独立建国聯盟盟員が出てくる。彭明敏博士の亡命を助けた宗像隆幸氏と、収監されていた台湾警備総司令部から出る時に、謝聰敏(政治犯)の書簡を持ち出した小林正成氏である。
 他にも、政治犯が処刑される前に書いた自筆の遺書のコピーが展示され、その教養深い日本語の内容と達筆な日本語に胸がしめつけられる。
台湾人はなんと苦難に満ちた歴史を歩んできたことか。そして、なんと見事にそれを克服してきたことか。その陰に、日本の心ある人々の助力があったという事実。大きな意義のある特別展である。

 展示は土平日の10時から17時まで(土日休み)
 台湾文化センター(地下鉄銀座線・虎ノ門駅 出口1番、10番から徒歩約1分) 
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階 電話:03-6206-6180

同展ウェブサイト(http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=uOrBCmlj4OCsmqTAs5vHzGIzHAjfdSHYuTLf06TV7YXRhX6i/pPiNI5qjVXnRVCv
開幕式の様子https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000042392.html


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