自転車で台湾一周した横山宏吉氏の『古希の挑戦』を10部限定でお頒ちします

お申し込みは本会事務局までFAX、メール、郵送で

◆ 70歳で東京・大阪を自転車で完走

 古希(70歳)を過ぎ、72歳を目前にした老躯を駆って、親善と慰霊のため自転車で台湾
を一周した方がいる。岐阜県岐阜市に住む横山宏吉(よこやま・ひろきち)さんという、
昭和13年(1938年)7月生まれの本会会員だ。

 岐阜市内で不動産業や喫茶店を営んでいた横山さんは喫茶店の閉店を機に、体力づくり
のために3年前の平成20年、古希を迎える年に自転車を購入して体力づくりに励んでいた。
そこで、自身の体力と気力に挑戦するため、東京・大阪間を自転車で走破してみようと一
念発起。岐阜女子大の学生寮の大家もつとめる横山さんは、寮生にサポートを依頼したと
ころ、3人の女子大生が手を上げ「チーム横山」を結成したそうだ。

 大東亜戦争で実兄と義父を亡くしている横山さんはその年の9月4日、気温28度、うす曇
りの下、靖國神社に走破の無事を祈ってからスタート地点の日本橋に。東京から大阪まで
は565.6キロ。国道一号線をまっしぐらとはいえ、とてともない距離だ。神奈川、静岡、愛
知、京都、そして5日後の9月8日、ついにゴールである大阪・梅田新道交差点へたどり着く。
4泊5日、天候にも恵まれ、サポート隊に見守られ565キロを完走した。

 この間のことを「心の句」として書き留めている。その数82。靖國神社に祈願したとき
からゴールの梅田まで、様々な心象風景がつづられている。

 靖国は義父(ちち)と兄とが永久(とわ)に眠て
 ゴールして感謝の気持ち声つまり

◆今度は865キロの台湾一周慰霊の旅を走破

 横山さんはその後、所属する岐阜北ライオンズクラブの日台交流が縁で、台北市のライ
オンズクラブからの誘いを受け、親善のための台湾一周を計画した。平成21年(2009年)
11月、台北ライオンズクラブで「台湾一周865キロ自転車の旅」の計画を発表もしている。

 準備も整い、72歳を迎えようとしていた横山さんは翌年4月にいよいよ台湾に渡るが、そ
の直前、靖國神社が発行する会報「靖國」3月号に本会の柚原正敬事務局長が寄稿した「台
湾と靖國神社」を目にする。それを読んで「日本の統治下にあったために、多くの人が犠
牲になったのは申し訳ない」という思いに強く駆られ、台湾の自転車一周は「慰霊の旅」
にしようと決意、柚原事務局長に台湾における日本関係の慰霊の場を教えて欲しいという
趣旨の手紙を出す。

 靖國神社を介して横山さんからの手紙を受け取った柚原事務局長は、烏来の高砂義勇隊
記念碑、台中の宝覚禅寺、屏東・牡丹郷の「大日本琉球藩民五十四名墓」、屏東・恒春の
潮音寺など11ヵ所を紹介した。また、靖國神社の遺族でもある屏東の華阿財氏とぜひあっ
て欲しいとも書き送った。横山さんからは丁重な返信があり、本会に入会したいという申
し出もいただいた。

 台湾を時計回りに一周することとして、平成22年(2010年)4月12日、スタート地点の台
湾大学を出発。この日は110キロ、2日目は80キロ、3日目は100キロと、1日ほぼ100キロの
ペースで進む。そして9日目の4月20日、ついに865キロを完走して台湾大学にたどり着く。

 いかに伴走者がいるといっても、9日間、自転車に乗りっぱなしだ。かつて、やはり台湾
一周に挑戦した本会の20代会員は道半ばでお尻の皮がむけ、ほとんど走行不能となったが、
同行した台湾の人々に助けられてほうほうの態で戻ってきたことがあった。横山さんは大
丈夫だったようだから、よほど事前準備を入念にしたのだろう。

 横山さんは昨年9月、自転車で東京・大阪と台湾一周をした記録を『古希の挑戦』と題し
て出版、知り合いの人々が出版記念会も開いてくれたという。『古希の挑戦』の東京・大
阪間の部には、関係写真とともに、先に紹介した「心の句」が掲載され、また台湾一周の
全工程は地図とともに約50枚もの写真でつづられている。

 この『古希の挑戦』をご希望の方には、10部限定、無料でお頒ちしたい。本会まで、1)
お名前、2)ご住所、3)電話番号をそえ、「『古希の挑戦』希望」と書き添え、本会事
務局まで、FAX、メール、郵送でお申し込みいただきたい。10部だけですので、申し込
みが10部に達した時点で終了です。

 なお、いささか長文だが、横山宏吉さんが読まれた靖國神社の「靖國」3月号(平成22年)
に掲載された柚原事務局長の「台湾と靖國神社」を次に紹介したい。

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