歓迎手記と写真を大募集!

台湾研究フォーラムの永山会長が歓迎の手記

 李登輝前総統一行が来日して4日目、名古屋空港、名古屋、金沢と各地を周ら
れていますので、今後、実際に出迎えや見送りに行った方からの手記を掲載いた
します。観光している李登輝前総統一行をたまたま見かけたという感想でも結構
です。また、写真もお送りください。
 実際、名古屋空港で奉迎した台湾の留学生たちが名古屋城を散策されている李
登輝さんたちとたまたま遭遇、台湾・李登輝学校で学んだこともある早稲田大学
の留学生がその感激を「名古屋城で李登輝塾長と会いました! かなり近い距離
で撮らせて頂いた写真です。どうぞご鑑賞して下さい」と写真で伝えてきていま
す。
 そこで、台湾研究フォーラムの永山英樹会長からの歓迎手記が届いていますの
で、第1弾として掲載します。現場の雰囲気がみずみずしく感動的に伝わってき
ます。
 どうぞ、ふるってお寄せください。「ようこそ日本へ、李登輝(リー・ティン
フイ)さん」はそのまま続けますので、こちらにもお寄せください。(編集部)


「台湾」がやってきた! 感動的だった名古屋での出迎え

                  台湾研究フォーラム会長 永山 英樹

 12月27日午後、李登輝氏の来日を歓迎するため、大勢の人々が名古屋空港に集
まった。
 集合時間の6時には、日本人、在日台湾人が到着ロビーを埋めた。諸団体の旗
が高々と掲げられ、あるいは歓迎の横断幕が広げられるなか、人々は配布された
日の丸、台湾旗、台連の党旗やペンライトを手に持ち、みな喜色満面。そしてこ
の群衆の間を、日本と台湾の記者やテレビカメラが取材、撮影に慌しく駆けまわ
るなど、早くも華やかな歓迎気運が盛り上がっていた。
 そこへ6時20分ごろ、李登輝氏を乗せた日本アジア航空機が間もなく到着すると
の連絡が入り、群集は「いよいよだ」との面持ちで一斉に隊列を組み、ロビーか
ら歓迎地点である自動車道沿いの空き地へ移動を開始した。その数実に400〜500
人。大きな日章旗を先頭に、堂々と進みだした大軍団に、報道陣は盛んにシャッ
ターを切っていた。
 建物の外はすでに暗く、寒風が吹いていた。そのようななかで群集は、沿道に
一斉に立ち並び、今か今かと李氏の到着を待った。やがて「バンザイ」の予行練
習が、あちらこちらで開始された。どちらかといえばそれぞれ自発的に始まった
から、よほどみんな待ちきれなくなったものと見える。嬉しくて嬉しくて仕方が
ないといった感じだ。「練習」とはいえ、本番さながらの迫力に、通過する自動
車、バスの人々は、一体何事かと、驚きの表情を見せていた。
 6時42分頃、李氏の乗る日本アジア航空機が着陸するのが見えた。そして7時1分
、歓迎陣から約100メートル離れた空港の職員出口で記者たちのカメラのフラッシ
ュが一斉にたかれた。これが李氏一行が現れた合図である。たちまち群衆の間か
ら「台湾万歳」「李登輝さん万歳」の歓呼が巻き起こった。そしてほどなく李氏
の乗る乗用車が発進、後部座席に乗る李氏は窓を大きく開け、思いっきり手を振
りながら、我々の前を通過した。とても嬉しそうな、なんとも素晴らしい表情だ
った。
 そのときの大歓声を上げる群衆は、「感激」「興奮」「熱狂」と形容するべき
であろうか。行幸啓奉迎さながらに、日の丸を打ち振っての、これほどの大歓迎
を受ける外国の要人は、おそらく李氏に以外はいないだろう。「一私人」となれ
ばなおのことだ。
 思うに、この日の群集にとっての李氏は、李氏個人というより「台湾」そのも
のでもあったはずだ。つまり「日本」が「台湾」を歓迎した、ということではな
かったろうか。人々の多くはこのとき、従来の政府による李氏(台湾)に対する
冷淡で無礼な態度への不満や怒りがあったからこそ、それだけに熱狂的に李氏を
歓迎し、台湾への友情、敬意を懸命にアピールしたのではないだろうか。
 歓迎終了後、日本李登輝友の会、在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、台湾研究
フォーラムなどの一部会員、そして留学生たちは再び旗や横断幕を携えて到着ロ
ビーに駆け戻った。それは李氏と同じ飛行機でやってきた台湾メディアを待つた
めだ。彼らに日本人がいかに李氏を歓迎したか、いかに台湾を支持し擁護してい
るかを伝え、それを台湾国民に報じてもらうのが目的である。案の定、あるテレ
ビ局がこの一群に気づき、近づいてきた。そして「どのようなスローガンで歓迎
したのか」と聞くので、「台湾万歳だ」と答えると、「その場面を撮りたいから
再現してくれ」と、まさに願ってもない注文をしてきた。そこで万歳斉唱が始ま
ると、他のテレビ局も次から次へと同じ注文をしてきたため、延々と「台湾万歳
」が構内にこだました。
 これに大感激する台湾人記者たち。しかしその一方で、「なぜ日本人はここま
で李登輝氏や台湾を支持するのか」に疑問を持ったようだ。だがそのような彼ら
にこそ、我々は疑問を持つ。
 彼らにはぜひ今回の同行取材を通じ、日本人の台湾に対する真情、そして日本
、台湾、アジアにとっての李氏の存在の大きさを感じ取ってもらいたいと思う。
 最後に、現地で歓迎の準備を行われた日本会議愛知県本部の服部守孝事務局長
らに敬意を表したい。


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