台湾政府が岩手・宮城内陸地震に義援金600万円を寄付

台湾政府が岩手・宮城内陸地震に義援金600万円を寄付
先に本誌でお伝えしたように、台湾政府は6月14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」
に600万円の義援金を贈ることを「台湾週報」が伝えている。一般ニュースとして確認
できなかったので、ここに転載して紹介したい。

 それにしても、梅雨前線の影響だというが、昨日は東・西日本の太平洋側を中心に記
録的な大雨となった。被災地では未だ10人が行方不明のままだ。捜索は雨や濃霧による
悪天候のため難航している。二次災害の恐れも高まっているという。

 改めて岩手・宮城内陸地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上
げるとともに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 なお、本誌では「中華民国」の国名は用いず、「台湾」で表記していることをお断り
します。                              (編集部)


中華民国政府が岩手・宮城内陸地震に義援金600万を寄付
【6月19日 台湾週報】

 日本の岩手県、宮城県などの地域で大型地震が発生したが、国際社会における人道的
な救助精神に基づき、また日本政府がかつて我が国の921地震および新型肺炎(SA
RS)発生の期間において、被災者救済に大きく協力していただいたことから、欧鴻錬
・外交部長(外相)は同地震発生後、ただちに台北駐日経済文化代表処を通して、日本
側に慰問の意を伝えた。さらに、我が国政府は、震災の被害状況が比較的深刻であった
宮城県および岩手県に震災義援金をそれぞれ300万円ずつ寄付し、関心と慰問の意を示
すとともに、被災地区が一日も早く復旧し、同地の方々が通常の生活に戻られるよう願
うと表明した。

 6月14日午前、岩手県、宮城県、福島県といった地域で震度7.2の強震が発生し、死傷
者の発生、家屋の倒壊、道路の損傷などの災害状況が伝えられた。外交部はこの情報を
受けた後、ただちに駐日代表処に災害状況を把握させると共に、同地におけるわが国の
僑胞の安全を確認した。それによると現在、わが国の僑胞および旅行客はいずれも安全
であることが報告されている。
                           【外交部 2008年6月18日】

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