台湾の高校第二外国語、日本語専攻の比率がさらに増加

台湾の高校第二外国語、日本語専攻の比率がさらに増加
【12月28日 台湾週報】

 国際化の流れに対応し、学生に幅広い世界観を育むため、1983年より台湾の高校では
選択カリキュラムとして第二外国語の授業を行っている。

 教育部が発表した統計によると、2007年度第一学期において第二外国語のクラスを開
設している台湾の高校は計184校、873クラスであり、計2万9,890名の学生が第二外国語
のカリキュラムを履修している。日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、
ロシア語、ラテン語のコースが開設され、昨年度の計159校、795クラス、2万6,289名か
ら、新たに第二外国語クラスを開設した高校は25校(+13.5%)、開講クラス数は78ク
ラス(+8.93%)、履修人数は3,601名(+12.04%)とそれぞれ増加し、台湾の高校
における第二外国語教育は、安定的な成長を続けている。

 各外国語クラスの中で、最も人気があるのが日本語であり、計184校、682クラス、2
万4,233名が学び、フランス語が計57校、121クラス、3,675名、ドイツ語が計19校、29
クラス、857名、スペイン語が計23校、29.5クラス、846名、韓国語が計7校、8.5クラ
ス、223名、ロシア語が計1校、2クラス、31名、ラテン語が計1校、1クラス、25名と続い
ている。

 このなかで、特に日本語は、昨年と比較して計27校、79クラス、3,710名増加し、第二
外国語履修者数全体に占める割合は、昨年の78.0%から81.0%まで増加し、きわめて
高い人気がある。

 第二外国語学習を通した国際文化交流も広がりを見せており、今年10月には日本大阪
府立住吉高校から300名の教師及び学生が台北市の中山女子高校を訪問し、第二外国語を
履修した学生が出迎えや翻訳を担当し、交流を深めた。

                           【教育部 2007年12月18日】
*下記の一覧表をご参照ください(編集部)


台湾の高校第二外国語 履修人気度(履修者総数:29,890名)

1、日本語   184校(682クラス) 24,233名 81.07%
2、フランス語  57校(121クラス)  3,675名 12.29%
3、ドイツ語   19校(29クラス)    857名  2.86%
4、スペイン語  23校(29.5クラス)  846名  2.83%
5、韓国語    7校(8.5クラス)   223名  0.75%
6、ロシア語   1校(2クラス)    31名  0.10%
7、ラテン語   1校(1クラス)    25名  0.08%


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