日本会議愛知・愛知李登輝友の会合同街頭活動
「外国人参政権」「夫婦別姓」亡国法案阻止!
 ■外国人参政権を反対する理由=国の将来は、その国に籍を置くものが決めることです。他国籍を持つ外国人は自国籍に対し責任を負う立場にあります。日本に政治参加するのなら、まず帰化することです。こと、独裁国家中国の存在は、日本での中国人が持つ参政権を利用すれば、日本への内政干渉を合法的に可能とする構造ができあがります。

 
■夫婦別姓に反対する理由=結婚したときに男女問わず、どちらの姓を選んでも現行法では問題なく、姓による女性差別は存在しませんが、一部の人達は、家庭が女性を拘束し、家庭が壊れることが女性の幸福という考えを持っています。
 夫婦が別姓であることは、必然的にその子供は、どちらかの姓を名乗ることになり、つまり夫婦別姓とは親子別姓を伴います。家族間が希薄になり、家庭が崩壊していく。夫婦別姓は、そこに狙いがあることを気付かねばなりません。
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 平成22年3月13日、民主党政権による亡国法案阻止が喫緊の課題として今月の街頭活動も日本会議愛知・愛知李登輝友の会合同で、街宣ビラ配布、夫婦別姓署名を行いました。ご署名くださった方には感謝申し上げます。 参加者は、「救う会愛知」が午前の署名活動を終えて駆けつけてくださり計13名が参加してくださいました。
 今回は、愛知李登輝メンバーからの立案で、場所を名古屋駅へ移動して行われました。また、この日は栄地区でも街頭活動が行われ、そちらへも私共のメンバーが参加してくださいました。
 都市再開発後の名駅は、さすがに人通りが多く、また早足だ。
 署名確立は、同じ名駅地区南ナナチャン人形付近より低いが、チラシの受け取り率は結構高い。
 民主党が矢継ぎ早に亡国法案をだしてくるので、まるでもぐら叩き状態である。1箇所の街頭で2テーマを扱うのは、通行人に対しなかなか、伝わり難いところがある。
 ただ、「夫婦別姓」「外国人参政権」に反対する声をあげることで同調される方も結構いることが分ってきた。
 栄や金山でも行なってきているが、名駅、ことタワーズ前はその反応が高かった印象を受ける。
 印象深かったのが、中一の男子が、「学校で民主党の危険性を訴えてもなかなか理解してもらえない」と言ってきた。
 今日の世相からして「それは、理解されないでしょうね」とメンバーが対応しながらも「その若さで」と感心していた。
 この記事がUPされている頃には、後日この眼尾駅周辺で行われる反民主デモが、終了していることでしょう。亡国法案阻止に多くの大衆運動が巻き起こってきています。
 来月、16日は再び、この場所から日本会議全国キャラバンが、バスを用いての街頭演説、そしてこのすぐ近くにある「ウインクあいち」にて国会議員・地方議員が集まり、亡国法案阻止の決起大会が行われます。
 予断を許さない左翼(日本解体)+利権(売国)民主党の暴走を食い止めるため奮ってご参加下さい。
4月16日、日本会議全国キャラバンによる「街頭演説・決起集会」
PS:これをプラカードにして持っていけばよかった!と痛感しています。
言葉以上に資格で表現する効果は、この場所が一番でしょう。

 ただ、これも何回か使っているので次は新しいものを作って、掲示します。