平素のご支援に感謝申し上げます。
 さる10月20日、かねてより計画中の日台友好
地蔵を台中市の宝覚寺に無事奉納させていただ
きました。
 台湾海交会の胡会長様ほか大勢の方々にお迎
えいただき、厳粛に奉納式をとりおこないました。
 ここに謹んでご報告申し上げます。
 
胡順來会長からの感謝状

訪台記録
↑桃園神社、19日。 重冨支部長(左)と胡順來会長。20日、宝覚寺にて

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日台友好地蔵 宝覚寺奉納式








19日(金) 李登輝友の会愛知県支部の役員4名と台湾へ。台北の空港まで、わざわざ台中より胡順来会長が迎えに来て下さった。途中、日本時代のまま残されている桃園神社を見学。現地の人も余り知らないらしく、途中何度も道を尋ねながらようやく辿り着いた。※写真参照
台中では胡会長が海交会の人々を集めて、歓迎会を開いて下さった。
20日(土) 午前中は台中の宝覚寺にて日台友好家族地蔵の奉納式。このお地蔵さま奉納の経緯は、活動報告(6月14日・草の根日台交流)を参照。夕方は、台北に移動して在台の友人と旧交を温めた。
21日(日) 今日は、新竹で台湾の李登輝友の会主催の植樹式があった。小田村四郎先生御夫妻が参加されており、ご挨拶申し上げた。
22日(月 圓山ホテルにて、日本李登輝友の会全国支部長会議が開催された。
各支部より活動報告の時間が設けられ、愛知より重冨亮支部長が発表。
台湾正名運動などにつき協議があり、要望書が採択された。
その後、李登輝元総統御夫妻を囲む晩餐会があったが、名古屋市議会議員でつくる「日台議連」(会長・桜井治幸氏ほか4名)も合流された。
23日(火) 全ての訪台日程を終えて、午後の便で名古屋へ。
報告者:M・H