「日台関係正常化を訴えるin 名古屋」
台湾独立建国連盟中央委員、林一方氏ら台湾自転車キャラバン隊

平成23年2月18日名古屋駅前
動画はこちらをクリック  動画提供:非理法権天さんhttp://hirihoukenten.iza.ne.jp/
 「独立意志活動"Bike for Taiwan"を応援し、日台連帯をアピールしよう!」 と訴え、2月15日、東京靖国神社を出発した、台湾人自転車キャラバン隊が、18日名古屋へ立ち寄られ、私達、愛知李登輝友の会と合流しました。
 当初、テーブルをセッティングして、日台関係正常化と、地元の問題として、在名古屋中国領事館へ3000坪の土地売却反対の街頭署名を行う予定でしたが、もの凄いビル風のため、安全を考慮し、バインダーを使用した日台関係正常化署名とビラ、ステッカー配布を11名で行いました。
 物腰柔らかな、彼らの訴えは、通行人からの受けも良い。
 風が強く、地下街を通る人が多く、地上の人通りは、少なめだが、ビラを受け取る割合は、高かった。
 赤ちゃんを背負ったお母さんは、私たちの仲間。英語が流暢で、通訳を兼ねて、応援に駆けつけてくれた。
 ↑ マイクを持ち通行人に呼びかける、林一方氏

 中国の駐名古屋領事館設置反対の署名も併せて実施された。この問題に関して林氏は「領事館の設置を許すことは、日本国内に軍事基地、情報基地の設置を許すに等しい」と話している。
 今回は、ランチタイムという慌しい中での街頭活動でした。折角、台湾から来られたので、もう少し、時間を取れたら良かったと思いましたが、彼らは、この後、京都を目指し、清々しく発って行きました。

※本ページは日本李登輝友の会愛知県支部ホームページの一部です。