日本李登輝友の会　愛知県支部　　【概要】 　Friends　of　Lee Teng-Hui　Association in　Japan　Aichi branch ホーム 概要 行事案内 活動履歴 ライブラリー おすすめ リンク お問い合わせ 　日刊　『愛知李登輝友の会ブログ』 ＿ ←日本統治時代、昭和天皇が皇太子の頃に植樹され たガジュマルが保存されている、台南市成功大学。　 ＿ 名称 ＿ 『日本李登輝友の会』愛知県支部 所在地 〒463-0068 名古屋市守山区瀬古三丁目128番地 森藤技研工業株式会社　森　藤左エ門気付「日本李登輝友の会愛知県支部」 連絡先 TEL 052−763−4678　　FAX 052−763−4588　　e-mail　info@ritouki-aichi.com　 最高顧問 塚本三郎　元民社党委員長 支部長 重冨 亮 関連機関紙 �轄ルP新報発行『雄飛』にて当支部活動を掲載 ■鴻輝新報『雄飛』 本会設立趣意 本部より引用、支部においては下方記述「趣旨」を参照 入会案内 本部入会案内ページhttp://www.ritouki.jp/guidance.html 国の衰退は、外憂よりも内患によることが多いのは歴史の教えるところです。 「現代の偉人」「哲人政治家」と讃えられ、台湾においては「台湾の父」とも称される李登輝前総統に対する査証発給問題のような事件を日本で起こさせないようにし、また、日本と台湾がこれまで続けてきた豊かな民間交流を先細りさせないため、平成14 年（2002 年）12 月15 日、日台の親善を象徴する李登輝氏の名前を冠して「日本李登輝友の会」は設立されました。 本会は、李登輝氏の日台運命共同体理念に賛同し、文化交流を主とした新しい日台関係を構築すること、すなわち、日台の共生を目的としています。そのために、次のような諸活動を鋭意実践してまいります。 一、文化交流を主とした新しい日台関係を構築するため、日本と台湾の交流の歴史を振り返って問題点を明らかにし、その是正に向けた提言を機関誌や講演活動などを通じて発表する。 二、李登輝前台湾総統の来日を関係各所に働きかけ、念願の「奥の細道」散策を実現する。 三、この目的を達成するため、全国に支部を設けるとともに、本会の趣旨に賛同する日台の友好団体、国会議員、地方議員との協力関係を結び、新日台関係の構築に必要なあらゆる活動を積極的に展開する。 この会には、日本に在住あるいは勤務する方で、本会の目的や趣旨に賛同される方であればどなたでも入会できます。 【主な役員】 ＜名誉会長＞ 阿川　弘之（作家） ＜会　長＞ 小田村　四郎（前拓殖大学総長） ＜副会長＞ 石井　公一郎（元ブリヂストンサイクル社長） 岡崎　久彦（元駐タイ王国大使・岡崎研究所所長） 田久保　忠衛（杏林大学客員教授） 中西　輝政（京都大学教授） 加瀬　英明　 外交評論家 ＜常務理事＞ 伊藤　哲夫（日本政策研究センター所長） 黄　文雄（拓殖大学日本文化研究所客員教授） 平田　隆太郎（前伊達物産アジア研究所所長） 柚原　正敬（事務局長兼務、台湾研究フォーラム顧問） 林　建良（在日台湾同郷会顧問、医師） 【平成18年4月11日】現在 ホームページからの入会　入会案内pdf　入会申込書pdf　（いずれも本部へリンク）詳細は本部ＨＰを参照 　なお会費につきましては、会全体を運営するための費用と支部運営費用があり、後者は支部ごとに独自の運営方法がとられています。当支部での地区運営は、有志及び行事での寄付金で運営されています。 　趣旨 　日本人にとって台湾とは、自由に往来できるとても身近な存在です。ところが残念なことに日本と台湾との間には正式な国交が存在していません。これだけ親しき隣人でありながら実に奇異なことです。 　日本と台湾の間では、特に戦前に構築された強い信頼関係が今なお息衝いています。 　しかし半面、歴史が正しく伝わらず、先人たちの努力の賜物である両国間の真の価値を知らない世代が増えてきたことも事実です。 　私たちは、「日台運命共同体」を提唱する哲人政治家：李登輝先生に共鳴し、日本と台湾が正規の国交回復ができることを願い、両国の関係に更なる発展に寄与できるよう民間交流を推進することを旨としています。 当ホームページについて 　日本李登輝友の会愛知支部は民主国家、台湾を支持しています。 　民主主義体制であり国家として十分に機能している台湾が、どこからも干渉を受けない正式な「国家」であることは、台湾の人達のみならず、日本にとっても有益であると考えています。 　したがって当支部では、日本の国益で志をひとつとする、この地域の団体と連携した行事参加をしています。 　当ホームページでは、そのような協賛行事の模様を他団体と共有して紹介することがありますのでご理解のほど宜しくお願いいたします。