「外国人参政権」を巡る大学入試センター
への質問とその回答
10月25日現在

 皆さんもご存知のことと思いますが、今年1月16日に実施された「現代社会」にて、政治的に現在進行形である「外国人参政権問題」を採用し、あたかも「違憲」ではない印象を与える答となっていました。
 このことについて、大学入試センターへファクスにて質問をいたしました。

 なお、先方からの回答は、ファクスですので、HP用に打ち直していますので段落等に原文との違いがございますことご了承下さい。  (転載自由)
                                            平成22年2月25日 渡邊裕一
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質問4回目 回答4回目 質問5回目 電話確認 文科省へ電話 文科省回答
回答5回目 質問6回目 回答6回目 質問7回目 回答7回目 質問8回目
回答8回目 質問9回目 回答9回目 雑感

【回答9回目】 10月25日

                                              平成22年10月25日
渡邊裕一 殿
                                 独立行政法人大学入試センター理事長
                                                   吉本高志
                                                   (公印省略)

        平成22年度大学入試センター試験試験問題に関する照会について

 外部から問題照会があった場合は、センター内で検討を行い、仮に訂正の必要が判明し
た場合には、問題訂正の内容及び対応処置等をプレス公表すると共に、HPにおいても公
表することとしています。
 
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【回答に対する感想】
 質問内容を変えてみたところ、ようやく、今までと違う文面がきました。「センター内で検討」というのが引っ掛りますね。より具体的な内容を知りたいところです。