【5月5日】黄文雄氏・三時間“理論武装講座”

【5月5日】黄文雄氏・三時間“理論武装講座”

台湾研究フォーラムが5日に都内で開催する黄文雄先生「理論武装講座」の内容は以下のようになります。関心をお持ちの方は奮ってご参加ください(日時・会場の案内は下にあります)。

〇日本をめぐる周辺諸国問題

!)日本の領土問題はどう生まれたのか
!)日露と北方領土問題
!)日韓と竹島問題
!)日中と尖閣問題
!)台湾は尖閣をどう見る

〇21世紀の世界を読む

!)グローバルの眼から20世紀と21世紀を見る
!)パックス・アメリカーナに変わる大国はあるのか
!)開演迫る中印露の「新三国志演義」
!)日本文明はどう語るべきか
!)国家と民族の行く先 如是我観

〇日本は世界とどう立ち向うのか

!)「蛍の光」を聞いてから領土とは何かを考えよう
!)周辺諸国とどう向き合うかの戦略的問い方
!)露・朝・韓・中の弱みと強み
!)「台湾白書」と「尖閣白書」から見た「日台」の「鑑」
!)中国の夢と人類の夢から考える「自由アジアの弧」と世界

〇日本の獅子身中の虫の駆除法

!)戦前と戦後の日本人の変貌
!)日本の真の敵は何かを再考
!)間違いだらけの「歴史認識」が元凶
!)反日教育と反日メディアにどう対処
!)反日日本人の人類学的類型分析と対症療法

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■台湾研究フォーラム第161回定例会(5月5日)の御案内

黄文雄氏・三時間“理論武装講座”「第一列島線防衛中国拡張主義の前における日本と台湾」

尖閣諸島奪取を狙い、攻勢を強める中国・習近平政権の拡張政策の狙いは日本、台湾と連なる第一列島線を勢力圏内に収めることにあり、この動きはこの政権が崩壊しない限り、止まることはないだろう。かくして日本の防衛体制の強化と台湾との連携が求められるが、日本はそれを行うにはいかにすればいいのか。あるいは台湾は中国に対してどこまで抵抗することができるのか。そしてそのような局面を作りだすため、日本国民に何ができるのか。戦闘的な世論形成を目指す理論武装講座である。

【日時】5月5日(日)13時30分〜16時30分

【会場】文京区民会議室区民会議室 5階会議室C
    (東京都文京区春日1−16−21 文京シビックセンター内)
交通:東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
   都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
   JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分

【参加費】会員500円、一般1000円
     ※会場では平成25年度会費を受け付けます。

【懇親会】講演会終了後に開催します。参加希望の方は必ず「事前申し込み」を
     5月3日までに右へお願いします。→ mamoretaiwan@gmail.com

     時間 17:30〜19:30
     場所 台南担仔麺(たいなんたーみー)新宿店
        (東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-1 常盤ビル1F 電話03-3232-8839)
         西武新宿駅[北口]から徒歩約2分
        http://www.tainan-taami.com/shinjuku01/index.html

会費 3500円(飲み放題)

【問合せ】070−6484−2624


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