【2文字訂正】懇親会受付終了のお知らせ3月2日台湾2・28時局講演会

先ほどの記事で、台湾独立建国聯盟日本本部とすべき箇所が、台湾独立聯盟日本本部となっていました。訂正いたします。正しくは、次のようになります(2014.2.27 13:00):


「台湾の声」【懇親会受付終了のお知らせ】台湾2・28時局講演会【3月2日】

台湾独立建国聯盟日本本部より:

申込締切は2月27日必着と御案内していますが、会場定員の80名をすでに超過しているため、勝手ながら、懇親会の部分については、ただいまより申し込み受付を終了させていただきます。なお、講演のみご参加の方は、予定通り、本日27日までお申し込みを承ります。お申し込みのない方は、会場で「事前申込をしていない/当日申込」とお申し出ください。

2014.2.27 12:45

台湾2・28時局講演会のお知らせ(2014.2.27配信)

 私たちの目指す台湾の独立とは「台湾が主権独立国家として国際社会に承認されること」です。台湾の将来を担う有望な人材が、1947年の228事件、及び、それに引き続く政府によるテロ(白色テロ)の時代、10万人余りも犠牲になりました。その負の遺産を語り継ぎ、将来に生かすことが大事だと考え、今年も講演会を行います。

 講師に台湾から蔡焜霖氏をお招きし、無実の罪で10年間緑島に投獄された体験談をお聞きすることにしました。なかなか聴くことのできない貴重なお話ですので、どうぞお誘い合わせてお出でかけ下さい。

【使用言語:日本語】

蔡焜霖(さい・こんりん)氏:昭和5年、台湾台中州清水街(現台中市清水区)に生まれ、台中一中在学中、読書会に参加したことで、卒業後の1950年9月に逮捕。非法組織参加の罪で懲役10年の刑を課せられ、台湾本土の拘置所で8ヵ月、残り9年4ヵ月は火焼島(緑島)で服役。1960年9月に釈放後、淡江大学フランス文学科に学び、1966年に児童誌を創刊。1968年に台湾東部僻地の紅葉小学校の少年野球チームを援助して全国大会で優勝させたことにより台湾少年野球の黄金時代を現出する契機を作る。その後、実業界で活躍。現在、流暢な日本語を駆使して翻訳やガイドに活躍。蔡焜燦氏は実兄。

◆日 時 2014年3月2日(日) 14:00〜16:30 (13:30 開場)

◆会 場 京王プラザホテル 南館4階 錦の間

 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111
 【交通】JR「新宿駅」西口徒歩5分、 都営地下鉄・大江戸線「都庁前駅」徒歩1分

◆講 師 蔡焜霖氏

◆演 題 台湾の白色テロ 1950年代-その実情と現代における意義

◆参加費 1,000円 (学生無料)

◆懇親会 17:00〜19:00

 住友新宿ビル(三角ビル)49階「番屋」 【参加費:4,000円】

◆申込み 申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込みを。
 【締切:2月27日必着。ただし、講演のみの場合には当日現地での申し込みも可】

申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a3c4cvo2t3l8

E-mail: wufijapan@googlegroups.com FAX:03-3359-8475

◆主 催 台湾独立建国聯盟日本本部  TEL:03-3351-2757

◆後 援 在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合、アジア自由民主連帯協議会、日台交流教育会、日本政策研究センター、日本李登輝友の会、メルマガ「台湾の声」、台湾研究フォーラム、日本文化チャンネル桜、怡友会

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台湾2・28時局講演会 お申し込み書 (懇親会は受付終了)
【2月27日までに到着した分については、受付で分かるようにしておきます】

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*メールアドレスは発信元と異なる場合のみご記入ください。今後のご案内に使わせていただきます。直接のご案内が不要な方はその旨をお書き添えください。

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