【緊急声明】馬英九総統および執政集団への厳粛な呼びかけ【漢文と日本語】

【緊急声明】馬英九総統および執政集団への厳粛な呼びかけ【漢文と日本語】

在日台湾人団体 対馬英九総統以及執政団隊[シ冗]重的呼[竹/龠頁]

  24日凌晨台湾発生鎮暴警察以警棍殴打那些在行政院附近手無寸鉄静坐的学生們或立委而導致頭部流血、骨折等傷害事件。彷彿台湾在戒厳時代対民主化運動的圧迫。也有人聯想到二二八事件。

  為了駆離非暴力静坐学生卻動用警棍殴打頭部,這是違反比例原則之執行過当,是国家権力対人権的侵害,也在破壊法治原則。有人認為這是執政団隊用這様残忍的方式給人們心理圧力,譲人們不再敢為了公共議題走出来表態之白色恐怖。

  包括我們在内許多民間団体事先提醒政府不可傷害這些学生們,但是執政団隊還是譲我們失望了。法国或日本媒体把這些太陽花学運称做是「台湾之春」,暗示台湾目前多麼的寒冷黒暗。台湾不是已経民主化很久了[口馬]?

  参加二二八紀念典礼的馬総統還是在拝蒋中正屍体的馬総統,到底哪一個是真正的儞?従白色恐怖的歴史有没有学到什麼?

  馬英九執政団隊此行為暴露台湾民主倒退幾十年了,対台湾民主名声傷害深刻。

  服貿協議争議這麼大,大到執政団隊已経渉及傷害人権的地歩,応該主動退回。或者請馬英九総統提早下台後,重新透過民意来決定要不要簽服貿。

  我們再次[シ冗]重呼[竹/龠頁]馬英九執政団隊絶対不可再傷害為了民主站出来的人們。請別譲黒衣人傷害学生們。請馬英九総統以及其執政団隊不要当台湾的罪人。

2014年3月26日

在日台湾同郷会
在日台湾婦女会
日本台湾医師聯合
台湾独立建国聯盟日本本部

馬英九総統および執政集団への厳粛な呼びかけ

 24日の未明、台湾で、行政院付近で寸鉄を帯びず座り込みをしていた学生たち、もしくは立法委員に対して、機動隊が警棒で殴打し、頭部流血・骨折などをもたらした傷害事件が発生した。あたかも台湾の戒厳令時代における民主化運動への迫害を思い起こさせる。また二二八事件を連想した人もいる。

 非暴力の座り込み学生を排除するために警棒で頭部を殴打するというのは、比例原則に違反した行過ぎた執行であり、国家権力による人権への侵害で、法治の原則も破壊している。これは執政集団が残忍な方法で人々に心理的圧力をかけ、公共のイシューについて意見を表明することを躊躇わせる白色テロだと考える人もいる。

 我々を含む、たくさんの民間団体が、事前に政府に対して、これらの学生たちを傷つけないようにと注意したのだが、執政集団はやはり私たちを失望させた。フランスや日本のメディアはこの「ひまわり」学生運動を「台湾の春」と呼んで、台湾が今、いかに暗くて寒いかを暗示している。台湾はすでに民主化して長いこと経ったのではなかったか。

 二二八記念式典に参加している馬総統と蒋介石の死体を拝んでいる馬総統、いったいどちらが本当のあなたなのか。白色テロの歴史から何か学んだのか。

 馬英九執政集団のこの行為は台湾の民主が数十年後退したことを曝け出し、台湾民主の名声に深く傷をつけた。

 サービス貿易協定は議論がこんなに大きく、執政集団が人権を傷つけるという程度にまで至ったのであるから、自ら撤回すべきだ。あるいは馬英九総統が早めに辞職して、あらためて民意によって調印するかどうか決めてほしい。

 私たちはあらためて、馬英九執政集団に対して、民主のために立ち上がった人々を、決してこれ以上傷つけることがないように厳粛に呼びかける。「黒シャツの人」に学生たちを傷つけさせないでほしい。馬英九総統およびその執政集団は台湾の罪人にならないでほしい。

2014年3月26日

在日台湾同郷会
在日台湾婦女会
日本台湾医師連合
台湾独立建国聯盟日本本部

2014.3.26 12:45


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