【栃木「正論」友の会設立記念講演会】「国民の憲法」と東アジア情勢

【栃木「正論」友の会設立記念講演会】「国民の憲法」と東アジア情勢

産経新聞80周年 
栃木「正論」友の会 設立記念講演会のお知らせ

「国民の憲法」と東アジア情勢

講師 斉藤勉 産経新聞社 専務取締役 (編集・正論担当)

日時 平成25年6月22日(土) 13:30〜

会場 栃木県護国神社・護国会館(宇都宮市陽西町1-37)

会費 1000円(懇親会費を含む)

問い合わせ
栃木「正論」友の会(事務局)産経新聞宇都宮支局内
宇都宮市塙田1-3-9 電話 028-621-3611 FAX 028-650-1559

 産経新聞は創刊80周年の記念事業として、わが国にふさわしい憲法の有様を
考えるため、「国民の憲法」起草委員会の議論を経て、綱領を発表しました。日
本を取り巻く環境、とりわけ東アジア情勢を抜きに日本の安全・安心は考えられ
ません。日本の進むべき道を国民とともに考えます。

講師紹介
 斉藤勉(さいとう つとむ)
昭和24年熊谷市生まれ。東京外国語卒業。水戸支局、社会部、外信部を経てテヘ
ラン特派員、モスクワ支局長、ワシントン支局長、外信部長、編集局次長、正論
調査室長などを歴任。平成19年取締役編集局長。平成23年から原色。ソ連・東欧
報道でボーン・上田記念国際記者賞(平成元年)、「ソ連、共産党独裁を放棄へ」
のスクープで日本新聞記者協会賞(平成2年)を受賞している。

栃木「正論」友の会の会員を募集しています。関心のある方は事務局
(026-621-3611)まで。

参考までに先月沖縄で開かれた斉藤先生のご講演の記事です。
「領土紛争ではなく国家犯罪だ」 第19回正論友の会セミナー
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130420/plc13042000120000-n1.htm

●次に、2つめです。

講師:馬渕睦夫 氏
演題:グローバリズムの罠 国難の正体
日時:平成25年7月28日(日)午後2時〜
講師:馬渕 睦夫 氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
参加費:1,000円

チラシはこちら↓↓↓↓↓↓
http://www.chsakura.com/event/sakura_seminar.html#jul

馬渕睦夫 (まぶち むつお)
昭和21年(1946)京都生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試 験に合格、外務省入省。入省後ケンブリッジ大学経済学部卒業、外務省文化交流 部文化第一課長などを歴任。EC日本政府代表部、イスラエル大使館、タイ大使 館の勤務後、駐キューバ大使、駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て外務省退官。 防衛大学教授に就任、平成23年同教授を定年退職。

「国難」とは「グローバリズム」という潮流のことです。グローバリズムとは、 「民営化」「規制緩和」という拒否できない美名のもとに強烈な格差社会を生み 出し、各国の歴史や文化を破壊します。「世界史」といえば、「国家」間の対立 や同盟の歴史と教科書で習ってきました。しかし、戦後世界史には国家の対立軸 では解けない謎が沢山あります。日本では対米関係ばかり論じられますが、じつ はアメリカを考える上でイギリスの存在は欠かせません。政治も経済も日本はな ぜこれほど低迷しているのか。元大使が緊急提言!

講演前に御著書をお読みいただくと、より一層講演を深く理解で行きます。

『いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力』
http://www.amazon.co.jp/dp/4862860575

『国難の正体―日本が生き残るための「世界史」』
http://www.amazon.co.jp/dp/4862860656

チャンネル桜にて御出演されています。

【大道無門】馬渕睦夫と国難の正体を暴く[桜H25/5/24] http://youtu.be/Rl7oyG4ebwk

1/3【現代史研究会SP】「反日の米中連携」その実態と行方[桜H25/4/27] http://youtu.be/zctOVmDSkN0?t=16m25s

1/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1] http://youtu.be/6jhOCjMpDhs?t=14m13s

多数の御参加を心からお待ちしております。


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