【明8日】新宿で台湾正名街頭署名

参加者募集中!

2・8 新宿−外国人登録・台湾正名・街頭署名活動

■日 時:2月8日(日)午後1時30分〜4時00分
■場 所:JR「新宿駅」西口前
■主 催:日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」
■問合せ:TEL:03-5211-8838(日本李登輝友の会)
     E-mail:info@ritouki.jp
■当日:090−4138−6397 永山

*当日は以下の内容のチラシも配布します。ご参照ください。
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署名にご協力を!
台湾人の国籍は「中国」ではなく「台湾」です!
法務省に外国人登録での国籍記載の修正を求めましょう!

法務省入国管理局は外国人登録において、在日台湾人の国籍を在日中国人と同様に「中国」としています。そのため、在日台湾人は外国人登録証、運転免許証などで「中国」国籍と記載され、日常において中国(中華人民共和国)国民と誤解されることが多く、大きな不便を感じるとともに、祖国を否定される屈辱を味わっています。

言うまでもなく、台湾は断じて中国の領土ではありません。「台湾は中国の一部」とするのは中国の誤った政治宣伝であり、日本政府も認めていません。

そこで私たちは、法務省に対し、政府の立場に従って在日台湾人の国籍表記を「台湾」に改め、外国人登録を正確なものに修正することを求める署名運動を展開中です。

みなさまのご協力をお願い致します!

[署名取りまとめ] 日本李登輝友の会・台湾正名推進本部
〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号

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台湾研究フォーラム(台湾研究論壇) 第119回定例会

■講師  古市利雄氏(台湾研究フォーラム事務局長、まどか出版編集部)
■演題 「台湾・チベット・ウイグル・モンゴルから、日本の歩む道を考える」

2008年、チベット騒乱を契機として、中国が推し進めるチベット・ウイグル・モンゴルへの民族弾圧が、国際社会の白日の下にさらされました。台湾では「親中派」の馬英九政権が誕生しました。いまここで、四民族(台湾・チベット・ウイグル・モンゴル)について、日本人は新たに考えなくてはいけないのではないでしょうか。それぞれの国が古来より中国の一部だとする主張について検証し、またそれぞれの国の歴史を簡潔に振り返ることから見えてくる、東アジアの姿について考えたいと思います。
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台湾研究フォーラム事務局長。昭和55年、千葉県生まれ。國學院大學史学科を卒業後、台湾・淡江大学華語班へ語学留学。3月初旬に刊行される、チベット・ウイグル・モンゴル・台湾が、中国から受けた民族弾圧の実態を綴った『中国の狙いは民族絶滅――チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』(まどか出版)の編集を担当。

【日 時】 平成21年2月14日(土) 午後5時45分〜8時
【場 所】 文京シビックセンター 3F会議室
      JR「水道橋駅」徒歩10分  
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
【参加費】 会員500円 一般1000円
【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)
【申込み】 2月13日までに下記へ。Eメール taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp

【問合せ】 090−4138−6397
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第119回定例会 申込書

氏名             懇親会  参加  不参加