【話題の本『The Chinese invasion threat』】中国は2020年に台湾侵攻?

「台湾の声」【話題の本『The Chinese invasion
threat』】中国は2020年に台湾侵攻?

      「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)

 アメリカの保守派シンクタンク「プロジェクト2049」の研究員イアン・イーストン氏(Ian Easton)が新著『中国の侵略脅威』(The
Chinese invasion
threat)で、中国人民解放軍の内部資料「2020年台湾武力侵攻計画」を紹介した。

 解放軍資料は中国側がわざとリークして台湾の法理独立をけん制するための工作だという観察もあるが、中国はすでに台湾内部で政治勢力や暴力団を通じて硝煙のない戦争を起こしている。

 イアン・イーストン氏も実際2020年の武力侵攻の可能性は低いと述べているが、中国は台湾の武力併合を排除しないと宣言しており、武力侵攻の可能性は当然中国共産党政権の選択肢の一つであることを認識しなければならない。それにも関わらずアメリカの政治家たちは台湾海峡の危機に関心が薄いと著者は嘆いている。

 この来るべき危機を乗り越えるために中国の日米台の連携は不可欠だとイアン・イーストン氏も強調しているけれども、日台間の連携は法体制の不備によって全くできていないと言わざるを得ない。

 


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