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【良書】何義麟『台湾現代史─二・二八事件をめぐる歴史の再記憶』平凡社

【良書】何義麟『台湾現代史─二・二八事件をめぐる歴史の再記憶』平凡社

台湾人の観点から2014年にいたる戦後史を描き、台湾が抱える問題を明らかにした良書。

「本書は私が成人してから追究してきた台湾史をまとめたものである。」

「台湾民主化の達成によっても、克服できない歴史認識の対立。
二・二八事件、白色テロをめぐる記憶の抗争の歴史を辿る。」(帯)

「民主化後の歴史認識を持つ人たちにとって、現在の台湾住民はまさに麗しの島の主人公になるか、強権勢力の隷属者になるかという歴史の転換点に立っていると言っても過言ではないだろう。」(帯)

著者:何義麟(か ぎりん)
1962年台湾生まれ。1999年、東京大学大学院総合文化研究科学術博士。
国立台北教育大学副教授、同大学台湾文化研究所所長。

書名:『台湾現代史─二・二八事件をめぐる歴史の再記憶』
出版社:平凡社
出版日:2014年9月17日
ISBN978-4-582-41110-2
価格:2800円(税別)

<目次>
第1章 「再植民」と「再光復」の間
第2章 二・二八事件への道のり
第3章 事件の経過と社会亀裂の深刻化
第4章 自由中国としての台湾
第5章 一九六〇年代における台湾社会の変容
第6章 転換期を迎えた一九七〇年代の台湾
第7章 民主化の進展と歴史記憶の喚起
終章  族群和解と過去の克服

平凡社 『台湾現代史─二・二八事件をめぐる歴史の再記憶』 
http://www.heibonsha.co.jp/book/b183439.html

2014.10.4 22:10

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