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【年金制度改革】反対派の暴力行為で警官・記者が多数負傷

「台湾の声」【年金制度改革】反対派の暴力行為で警官・記者が多数負傷

台湾の声編集部 T・Y

年金制度改革に反対する退役軍人らの団体「八百壮士」のメンバーが4月25日、立法院(国会に相当)前に集結し抗議行動を行った際、警察官84人、記者10人が殴打されるなどして負傷し、逮捕者が出る騒動となった。立法院ではこの日、軍人年金制度改革法案に関する公聴会が実施された。

 頼清徳行政院長は同日夜、抗議団体の暴力行為について「法に基づいて捜査を行い、厳しく処理する」と述べた。

 軍人、公務員、教師の退職金に18%の優遇利率を適用する年金制度は、長年にわたり争議の的となってきた。李登輝総統時代の1995年に制度改革が行われ、これ以降の任官者には適用されないこととなった。台湾智庫の世論調査によると、約80%の台湾国民が優遇利率撤廃を支持している。ちなみに現在の台湾の預金利率は約1%である。

 午前中から立法院の外に集結していた同団体メンバーは、午後になって立法院の入り口に移り、立法院の中へ突入した。

 内政部警政署(警視庁に相当)は同日夜、公務執行妨害の現行犯で3人を逮捕、63人を拘束したと発表した。
 
 同団体の暴力行為は、規律正しかったひまわり学生運動と比較され、市民からも非難の声が挙がっている。

 こうした事態を受け、「八百壮士」幹部らは同日夜記者会見を行い、暴力行為について謝罪した。

【解説】「八百壮士」とは支那事変中の四行倉庫の戦いで日本軍と戦った中華民国の守備隊。


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