【外務省よ】中韓の横暴に意味のない言葉をやめ、行動せよ

【外務省よ】中韓の横暴に意味のない言葉をやめ、行動せよ

 「連帯する日本」 幹事  海原 創
                       
「極めて遺憾だ」という言葉、国語辞典によると「期待したようにならず残念」ということらしいが、果たして国民のどれだけがきちんとその意を理解しているであろうか。特に政治家や企業家がマスコミを通じてこの言葉を発する時、なんとなくその場を誤魔化されたような虚しさを感じる。いまやこの言葉は中国や韓国の反日宣伝や嫌がらせなどに官邸や外務省が利用する常套句であるが、なんら事後処置を見出せないまま苦し紛れに発している逃げ言葉といってよい。

 もし額面どうり「残念」という意であれば、国民の誰しもが理解できるのだから正直にそういえば良い。それをなぜ「遺憾」などと体裁ぶるのか。残念と比べて遺憾のほうがより心の傷が深く、より期待に反する許すまじき感情であるならば遺憾と言い放ったままで終わらせるのはなんとも無責任ではないか。

「中国が尖閣列島の水域を犯すのはまことに遺憾である」「韓国が従軍慰安婦を外交問題にするのは極めて遺憾である」「北朝鮮がミサイルを発射するのは遺憾な行為である」「ロシア政府が北方領土に軍事基地建設を企てるのははなはだ遺憾である」。。。。。。。このところ日本政府のコメントは遺憾満載である。しかし遺憾を補うべきいかなる対抗処置、報復処置も示された試しがない。相手国に対して「われわれは遺憾に思っている」と通告さえすれば、相手国がわが国政府の断固たる報復を惧れて二度と同じような行為を慎むとでも思っているのであろうか。事実は正反対で、いかに反日宣伝や侵害行為を繰り返しても、日本はいまや遺憾の意を表する以外になす術がないと舐められてしまっている。諸外国では政府が公式に遺憾の意を表明する場合「次回もし同じ行為が繰り返されたらわが国はなんらかの制裁、報復を行う」というのが常識である。

 中国や韓国との間には何としても首脳会談を実現し、一刻も早く正常な交流を取り戻さねばならない、というのがあたかも国民の一致した世論のように言われてきた。しかも現在の不仲は主としてわが国に因るとするマスコミの宣伝がいかにも正論であるかに受け止められてきた。わが国に対して言われもない難癖を付け、ねつ造された歴史を外交のネタとして脅迫してくるくせに、経済だけは日本に縋り付こうと画策する薄汚い根性に、なぜわが国のほうから頭を低くして親善を求めねばならないのか。彼らとの賢い関係とは、彼等との交流をいったん遮断し彼らの行動を無視することである。

 たとえば反日感情の高ぶり理由に日本人が訪韓を控えるだけで、韓国経済は大きな打撃を被るのである。中国の若者たちにとって日本は最も至近の近代国家、民主主義国家と受け止められており、もしわが国政府の処置によって民間交流になんらかの制約が生ずれば、中国の知識層に大きな波紋を呼び起こすこととなろう。このような対抗処置が仮に発動されたとして、わが国が予測できる被害など微少に過ぎない。わが国にとって中国や韓国が「絶対的関係」であるというのは神話に過ぎず、むしろ世界一の親日国台湾をはじめ他のアジア諸国との関係を深化せしめることがより普遍的、現実的姿勢ではないかと思う。

 われわれはいまこそ福沢諭吉の慧眼を想起しなければならない。中国や韓国は福沢が喝破した時代と比べてその本質になんの変化も進歩も遂げていないからである。彼らは百年一日のごとく屁理屈ばかりを振り回す夜郎自大民族で、意気軒高として新しいモラルを創造する知的民族とは到底言い難い。

今後日本政府はわが国にとって理不尽な言動を及ぼすそのような相手に対し「遺憾である」という言葉使いを止めてほしい。代って「許し難い」「容赦しない」という分かり易い信号を発し、具体的制裁処置を講ずべきである。
        

                       
                 

 


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