【パナマと断交】台湾はすべての中華民国の国交国と断交すべきだ

【パナマと断交】台湾はすべての中華民国の国交国と断交すべきだ

厳格に言えば台湾と国交を結んでいる国はゼロである。

台湾のいわゆる国交国は例外なく「中華民国は中国の唯一合法政権である」を認める前提で国交を結んでいる。これは国民党政権以来の流れだが、民進党政権になってからもこの前提はそのままである。

この笑えない現実が台湾の国際社会の進出を阻害し、台湾を中国の一部とする法的根拠を与えている。

分かりやすく言えば、台湾がまったく影響力のない小国と国交を維持しているのは中華民国存在の法理根拠が必要なだけのだ。

しかしこの中華民国存在法理根拠こそが台湾の国家正常化を妨げている。
パナマだけでなく、台湾はすべての中華民国の国交国と断交すべきだ。

「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)

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2017.6.13 産経ニュースより

中米パナマが中国と国交樹立 台湾とは断交の見通し

 【台北=田中靖人】台湾の中央通信社によると、中米パナマのバレラ大統領は12日夜(日本時間13日朝)、談話を発表し、中国と国交を樹立すると宣言した。バレラ氏は中国と国交樹立の共同声明に署名し、 台湾とは直ちに断交する見通し。

 台湾の蔡英文総統は就任直後の昨年6月、パナマとパラグアイを訪問。パナマでは、パナマ運河の拡張式典に出席し、バレラ氏とも会っていた。

 中国はパナマ運河の使用量が世界第3位。パナマが台湾と断交すれば、台湾が外交関係を有する国は20カ国になる。

 民主進歩党の蔡英文政権は、台湾は中国の一部だと中国が主張する「一つの中国」原則を認めておらず、中国は外交圧力を強めている。昨年12月にはアフリカの島嶼国サントメ・プリンシペが台湾と断交し、中国と国交を樹立していた。

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