【公益社団法人 国民文化研究会『国民同胞』:平成30年3月10日(第677号)】 *原文は縦書き、漢数字ですが、本誌転載に当り読み易さを考慮して算用数字に改めたことをお断 りします。 本会名誉会長小田村四郎先生には、旧…
熊本県で菊池線(上熊本駅─御代志駅)、藤崎線(北熊本駅─藤崎宮前駅)や路線バスを運営す る熊本電気鉄道(熊本電鉄)が去る6月3日、高雄市に初の海外事務所として「台湾事務所」を開設 したという。 本誌7月24日号で、7月…
去る5月29日、昨年に引き続き、台湾の総領事館である台北駐福岡経済文化弁事処(戎義俊・処 長)などの主催により、福岡市内で九州から台湾への修学旅行を推進する「台湾教育の現状と修学 旅行セミナー」が開かれた。「NETIB-…
昨日の本誌で、岩手県の達増拓也(たっそ・たくや)知事が6月16日から19日にかけ、県内関係 市町村長など29人のミッション団を率いて訪台、台北市の花博ドームで開かれる観光物産イベント 「2015新・日本旅遊節」に出席する…
台北駐福岡弁事処(台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処)の戎義俊・処長は大の親日家。自ら 「えびす・よしとし」と名乗る。2013年4月に処長に就いて以来、九州と台湾の絆を深める活動に 積極的に取り組んでいる。 先般2月1日…
12月3日から6日にかけ、熊本県の大津(おおづ)高校(緒方一夫校長)が台湾修学旅行を実施し た。今年で4年連続だ。 12月3日、同校の1年生約300人が阿蘇くまもと空港から台湾に向けて飛び立ち、その日は淡水観 光、4日…
昨日(10月26日)、熊本県の念願だった熊本−高雄の定期チャーター便が就航、午前10時50分に 高雄からの第1便が到着した。 機材は103人乗りと大きくはないが、熊本県としては「熊本−ソウル線」に続く国際定期路線と し…
高校の修学旅行先として、これまで中国や韓国を選択するケースが多かったが、今年は 様相を一変、台湾への修学旅行が大幅に増えた。 いささか古い統計だが、文部科学省がまとめた平成20(2008)年度の資料によれば、公 立・私…
サッカーやバスケットが盛んなことで知られる熊本県の大津(おおづ)高校が昨年12月 初旬、県下の公立高校として1年生314人が初めて学年単位での台湾への修学旅行を行った。 このことは本誌でも何度かご紹介しているが、この台…
熊本県の菊池郡大津町にある県立大津(おおづ)高校は、今年の12月初旬、台湾への修 学旅行を実施する。年々、修学旅行先を台湾にする高校が増えているというが、熊本県下 の公立高校では初めてだという。 去る9月16日、校長の…