酒井充子(さかい・あつこ)監督は、台湾3部作の1作目の『台湾人生』で、激動の歴史に翻弄された蕭錦文さんや宋定國さんなど台湾でもっとも波乱に満ちた時代を生きた5人の日本語世代の人生に焦点を当て、時代に翻弄されながらも二つの…
1930年代、台湾の人々は新天地を求め、もっとも近い本土である石垣島や西表島などに移民として渡り、パイナップルの栽培と缶詰め製造の技術、また農業を手伝ってくれる水牛を持ちこみました。 しかし、戦時中に台湾へ戻らざるを得…
台湾の神社について調べている金子展也(かねこ・のぶや)氏がこのほど『台湾に渡った日本の神々』を月刊「丸」を発行している潮書房光人社から4月14日に出版する。それにさきがけ、4月7日、都内・御徒町の台湾客家料理「新竹」で出…
【習独裁・恵台31条】国難に直面した台湾② 台湾の声編集部(執筆/翻訳 T・B) 中国は武力を行使せず融和政策で台湾を併合しようとの対台湾工作を着々と進めている。 中国の対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室が2月2…
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古川勝三(ふるかわ・かつみ)氏は『台湾を愛した日本人』(1989年)の第1作では八田與一(はった・よいち)の生涯を描き、2016年に発表した第2作ではKANO野球部の名監督だった近藤兵太郎(こんどう・ひょうたろう)の生涯…
映画『KANO』は、台湾代表として嘉義農林学校野球部こと「KANO」が甲子園に初出場して準優勝した奇跡の実話を映画化した感動作で、李登輝元総統を感泣させた。 打撃力のある台湾人、俊足の原住民、守備に長けている日本人と、…
【nippon.comコラム:2018年3月18日】https://www.nippon.com/ja/column/g00511/ ◆良縁に恵まれた台湾での映画製作 年明けに台湾・新北市の蕭錦文(しょう きんぶん)さ…