評論家 黄文雄先生講演『韓国レーダー照射事件でわかった、日本を見くびる韓国の愚かさ』 12月20日に発生した、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件。常識的な抗議を行った日本に対し韓国側は筋が…
【産経正論】日台関係の法的基礎を明示せよ 2019.1.11産経新聞 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫 国家主権、安全保障、領土保全など、他国には譲れない重要な国家利益のことを中国では「核心的利益」とい…
【産経新聞:2018年1月11日】 国家主権、安全保障、領土保全など、他国には譲れない重要な国家利益のことを中国では「核心的利益」という。これには、台湾、チベット、新疆ウイグル自治区、南シナ海、尖閣諸島などが含まれるが…
本会の渡辺利夫会長(拓殖大学学事顧問)が月刊「正論」1月号(12月1日発売)から1年間の予定で「小説台湾─明治日本人の群像」を連載しはじめました。 第1回は「『蓬莱米』への道─磯永吉の粒粒辛苦」と題し、今でも台湾では「…
去る12月2日、日米台関係研究所が催したシンポジウム「台湾有事と日本の対応」について、台湾メディアの「自由時報」や「中央通信社」が4日付で大きく報じている。 自由時報のインターネット版は3日、紙面版は4日に掲載されたが…
【12月2日】日米台関係研究所のシンポジウム「台湾有事と日本の対応」 台湾統一に向けた攻勢を強化し、露骨なまでに台湾への圧力を強めつつある中国の覇権的動きが アジア太平洋の平和と安定を脅かしている現在、日本、米国、台湾…
台湾統一に向けた攻勢を強化し、露骨なまでに台湾への圧力を強めつつある中国の覇権的動きがアジア太平洋の平和と安定を脅かしている現在、日本、米国、台湾の安全保障体制を固めることこそ喫緊の課題と考え、本年4月、渡辺利夫・拓殖大…
【12月2日】シンポジウム「台湾有事と日本の対応」 参加自由、無料 本年4月、一般社団法人日米台関係研究所は、日本、米国、台湾に関する諸問題についての研究やそれに基づく政策提言の発表、研究並びに政策提言に関する講演会や…
本年4月、一般社団法人日米台関係研究所は、日本、米国、台湾に関する諸問題についての研究やそれに基づく政策提言の発表、研究並びに政策提言に関する講演会やシンポジウム等の開催、各種情報の提供など行うことで、アジア太平洋の平和…
【産経正論】台湾少年工「2つの祖国」の物語 産経新聞2018年11月16日 渡辺 利夫(拓殖大学学事顧問) この10月20日、神奈川県座間市の丹沢山系をはるかに仰ぐ芹沢公園の一隅に「台湾少年工顕彰 …