【nippon.com「台湾で根を下ろした日本人シリーズ」:2018年8月19日】https://www.nippon.com/ja/column/g00566/ 片倉 真理 KATAKURA Mari台湾在住作家、コー…
【産経正論】航空会社服従させる中国の強圧 2018.7.10 産経新聞 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 中国の航空当局が4月、世界各国の航空会社44社に対し、台湾を「中国台湾」と変更するよう圧力をかけた。従わなけ…
【知道中国 1742回】 一八・六・初八 ――「我は大清國の民なりと」――遲塚(1) 遲塚麗水『山東遍路』(春陽堂 大正四年) 内藤が「支那人に代わって支那のために」頭を捻っ…
「台湾の声」「理蕃飛行」と花蓮空港 台湾の声編集部 加藤秀彦 台北から花蓮に日帰り旅行する方の中には飛行機で花蓮空港に降り立つ人も多いでしょう。花蓮空港は日本統治時代に出来た空港で、日本の原住民(理蕃)政策で重要な役割…
近年の日本は台湾関係の本が毎月発売され、あふれるほどです。イベントも数多く行われるようになりました。20年前なら想像もできませんでしたが、台湾が本当に身近になったことを実感します。 その中でも、歴史をよく知り、広い視野を…
岩手県の悲願は、花巻空港に国際定期便の就航。足がなければインバウンドもアウトバウンドも成り立たない。花巻には地元の企業や観光協会でつくる「花巻空港国際チャーター便歓迎実行委員会」もある。 岩手県の達増拓也知事は本年1月…
台南に住む傳田晴久(でんだ・はるひさ)さんの「台湾通信」は、いつも日本人の目から見た台湾を紹介していて、自ずと日台の違いが分かることが多くとても参考になります。 今回の「台湾通信」も日本に関わる2つの佳話を紹介されてい…
李登輝元総統特別講義の「第29回日本李登輝学校台湾研修団」【5月4日~8日】 日本李登輝友の会メルマガ「日台共栄」より転載 2004年(平成16年)10月から始めた本会の「日本李登輝学校台湾研修団」(略称:李登輝学校研…
【傳田晴久の台湾通信】小吉報二題 1. はじめに 皆様は「小確幸」なる言葉をご存知ですか?日本ではあまり流行っているとは思いませんが、台湾では広告等色々なところで見かけます。聞くところによりますと、「小確幸」(しょうかっ…
2004年(平成16年)10月から始めた本会の「日本李登輝学校台湾研修団」(略称:李登輝学校研修団)も、今回で29回目を迎えます。 李登輝学校校長の李登輝元総統による特別講義をはじめ、台湾を代表する有識者による日本語で…