【米中貿易戦】中国は制度上有利なのか (転載自由) 「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう) 米中間は本格的な貿易戦になる様相だ。この戦いがどっちに有利で、どっちに不利かの分析は経済の専門家に任せよ…
台湾報道に強い産経新聞といえども、台湾関連記事を1面トップで掲載することはめったにない。しかし、本日付の1面トップは、大見出し「米、台湾潜水艦を支援」の下、田中靖人・台北支局長による、台湾が進める潜水艦の自主建造について…
【産経主張】習氏の任期延長 歯止めなき独裁が心配だ 2018.2.27 産経新聞 中国の習近平政権が、国家主席の任期を2期10年とする憲法の規定を取り払う案を示した。3月の全国人民代表大会での採択が確実視される。 権…
【WEDGE Infinity:2018年2月19日】 ワシントン・ポスト紙元北京支局長のポンフレットが、中国が台湾を取ることは困難であるとする最近の研究を紹介しつつ、米台が台湾防衛に引き続きコミットする必要があると論…
【浅野和生】広辞苑「日中共同声明」解説に誤り @国交締結ではなく正常化 @台湾の帰属でも事実を誤認 平成国際大学教授 浅野 和生 「辞典といえば広辞苑」「日本語辞典の代名詞」とは、去る1月12日に10…
『広辞苑』第7版への批判が止まない。岩波書店がその帯文に「辞典といえば広辞苑」「日本語辞典の代名詞」「堂々登場」「10年ぶりの最新版」と大書して売り出したにもかかわらず、聴こえてくるのは批判の声ばかりだ。 「辞典といえ…
米国のトランプ政権が台湾に携行式地対空ミサイル「スティンガー」250基を売却、台湾国防部は年内に受領するという。「ワシントン・タイムズ」安保専門コラムニストのビル・ガーツ氏がその意義について解説している。 ビル・ガーツ…
本会が台湾で実施している日本李登輝学校台湾研修団(略称:李登輝学校研修団)は来る5月開催で29回となる。2年前の2016年5月、蔡英文氏の総統就任式に合わせて実施した第25回にロバート・D・エルドリッヂ氏を講師に招き「尖…
【台湾の今】ニュースの見出しピックアップ 台湾の声編集部 多田恵 2018年1月30日 新宿シネマカリテで、台湾映画『目撃者 闇の中の瞳』(原題:目擊者)が上映されている。映画に詳しい知人が、水曜日の映画ファンサービス…
【東洋経済オンライン:2018年1月29日】http://toyokeizai.net/articles/-/205799 1月11日、中国海軍の原子力潜水艦が尖閣諸島沖の接続水域を潜没航行し、日本政府が中国へ抗議する…