9月9日まで江戸東京博物館において「生誕150周年記念 後藤新平展」

幕末、東北水沢に生まれた後藤新平は、外科医を初めとして、台湾総督府民政長官、
南満州鉄道株式会社総裁、内務・外務大臣等を歴任します。
 その後、東京市長、関東大震災直後に内務大臣・復興院総裁として帝都の復興計画を
立案し、東京の近代都市としての骨格を作り上げました。
 また晩年は、政治活動のほか、青少年の育成にも尽力し、ボーイスカウト日本連盟の
初代総長を務めたことでも知られています。
 本展では、後藤新平ゆかりの品々や、最近発見された復興計画図など最先端の研究成
果を交えて後藤新平の生涯をたどり、時代の先駆者としてのさまざまな取り組みを紹介
します。

●生誕150周年記念 後藤新平展−近代日本をデザインした先駆者

■期 間 平成19年7月24日(火)〜9月9日(日)
     平日9:30〜17:30(土曜は19時30分まで。入館は閉館の30分前まで)
     毎週月曜日休館 *ただし、8月13日(月)は開館

■会 場 江戸東京博物館 6階 常設展示室
     東京都墨田区横網1-4-1 TEL:03-3626-9974(代表 ※9:00〜17:00)
     ・JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
     ・都営大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4出口 徒歩1分

■入場料 一般:600円、65歳以上:300円、大学生:480円、
     高校生・中学生(都外):300円、中学生(都内)・小学生:無料

■主 催 東京都、財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、財団法人東
     京市政調査会、財団法人自治総合センター

■詳しくは下記をご覧ください
 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2007/gotou/0724g.html



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