7月1日(土)、台湾研究フォーラムが永山英樹会長を講師に定例研究会

テーマは「台湾人意識に影響及ぼす国民党の『抗日史観』」

台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第87回定例会の御案内

■講師 永山英樹・台湾研究フォーラム会長
■演題 台湾人意識に影響及ぼす国民党の「抗日史観」

 国民党の「抗日史観」は中国人意識の核心だが、政権奪還に向けて勢いづく同党は今、
戒厳令時代と同様に、それの台湾人への扶植を試みようとしている。台湾人の意識改造は
再び可能となるのか。可能であるなら台湾は親中反日の島と化すのか。だが民進党政権は
「反日=反台湾」との隠れた図式を読み取れないでいるかのようだ。この問題を台湾の将
来、そして我国の安全保障に深く関わるものとして考えてみたい。

【日時】  7月1日(土)午後1時30分〜4時
【場所】  文京シビックホール3F  第一会議室(TEL:03-5803-1100)
      都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分(地下道連絡)
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分(同)
      JR「水道橋駅」徒歩7分
【参加費】 会員500円 一般1000円
【懇親会】 閉会後、会場付近にて。会費3000円、学生1000円
【申込み】 6月30日まで下記へ。
      Eメール taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
      FAX 03−3626−1520
【問合せ】 090−4138−6397


台湾研究フォーラム 第87回定例会 申込書

氏名
懇親会  参加  不参加 (○をお付けください)



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