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2月25日、熊本県益城町で郷土の偉人「志賀哲太郎先生顕彰のつどい」を開催

*大甲区役所が作成した志賀哲太郎の生涯をアニメ化した動画を、志賀哲太郎顕彰会のホームペー ジにアップしました。10分ほどの動画ですが、台詞を日本語に吹き替えましたので、志賀哲太郎 の生涯を辿るには分かりやすいのではないかと思います。

 ◆動画「大甲的聖人 志賀哲太郎」  http://shigatetsutarou.cloud-line.com/douga/

 【翻訳・徐秋美 監修・李久惟 ナレーション・宮崎泰樹】

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むかし、益城町ん田原かる こぎゃん偉か人が出とらした!

台湾で「大甲の聖人」と呼ばれて今も語り継がれ、敬愛されている伝説の教育者─志賀哲太郎その人は、わが熊本が誇るべき、まことに、まことに偉大な人物だった。

               *     *     *

 志賀哲太郎(しが・てつたろう)先生は、日清戦争後、我が国に割譲された台湾で、公学校(台湾人の小学校)の教師となって多くの人材を育て、また、大甲(たいこう)の街(現台湾台中市大甲区)の人々にも大きな影響を与えました。死後90余年を経た今日においても、台湾では「大甲の聖人」として多くの人々に敬愛されています。

 先生は、慶応元年(1865)肥後国上益城郡田原村(現上益城郡益城町田原)で誕生。その2年前の文久3年(1863)に、2kmほど離れた杉堂村(現益城町杉堂)の矢嶋家で徳富蘇峰が生まれています。

 この二人の恵まれた才能は、やがて、それぞれの色合いの大輪の花を咲かせることになります。蘇峰は、ジャーナリストとして終生華々しい道を歩みました。一方、志賀先生も、青年期に九州日日新聞(熊本日日新聞の前身)の記者として活躍する傍ら、紫溟学会会員、国権党員として、佐々友房や古荘嘉門、安達謙蔵ら(彼らは後に国会議員となり、また、大臣や県知事となって活躍します)と政治運動を展開するなど、時代の先端を走るような活動をしましたが、やがて、政界を離れて教育の道に志し、一介の代用教員として異郷の地の子供 達の教育に半生を捧げました。

 志賀先生は異例の教育的成果を残しましたが、先生のすばらしさは、何よりその人間性の品格の高さにあります。知れば知るほど、その崇高な生き方は、私達にも深い感銘を与え、同郷人としての誇りを抱かせてくれます。

 先生の教育姿勢は慈愛に満ち、誰に対しても思いやりが深く、少しも人々を差別するところがなかったと言われています。当時としてはとても考えられなかったような、異郷の地における徹底した平等観と人間愛……時代を先取りしたような普遍的な博愛精神が育まれた根源は、いったいどこにあったのでしょうか。

 知れば知るほど人を引き付けてやまない志賀哲太郎の気高さ、それでいて人間味あふれる温かい心情、自らに厳しく他者にやさしいおくゆかしさ……今なお多くの謎に包まれた聖人の足跡をこのつどいで辿って頂ければ幸いです。

 平成30年(2018年)1月吉日

                       益城町 益城町教育委員会 志賀哲太郎顕彰会

*当日は、台中市から劉來旺・大甲区区長をはじめ関係者約10名もお見えになる予定です。

                   記

◆志賀哲太郎先生顕彰のつどい

・日 時:平成30年2月25日(日)13時〜15時

・場 所:益城町文化会館ホール

     益城町木山381-1 TEL:096-286-1511     【交通】自家用車:市電健軍終点より東へ15分(駐車場あり)         産交バス:木山行き「木山上町」バス停下車徒歩1分

・講 演:「台湾に残る日本のこころ─志賀哲太郎と台湾』(仮題)     戎義俊氏(台北駐福岡経済文化弁事処処長・総領事)

・講 談:「ああ、慕わしき志賀哲太郎先生』(仮題)     寿咲亜似氏(肥後の歴史物語と民話の会「語り座」代表)

・参加費:無料

*日台交流会(15時半から17時まで文化会館ロビーで開催) 参加をご希望の方は、2月20日までに下記事務局へお申し込みください。

・お問合せ・お申し込み:志賀哲太郎顕彰会事務局

 植山(電話)090-1087-6213 E-mail:ueyama1@seagreen.ocn.ne.jp 折田(電話)090-8399-4854 E-mail:olita@lep.bbiq.jp

・共 催:益城町 益城町教育委員会 志賀哲太郎顕彰会

・協 賛:益城町文化協会 日台交流をすすめる会

【講師紹介】

戎義俊(えびす・よしとし)氏

1953年生。台湾輔仁大学日本語科卒業(1976年)。日本慶応義塾大学研究生修士課程在籍(1983年─1985年)。2013年3月31日から台北駐福岡経済文化弁事処処長〈総領事〉。大の親日家・愛日家として知られ、自ら「えびす・よしとし」と名乗っておられます。九州と台湾の絆を深める活動に積極的に取り組まれ、昨年2月1日に熊本熊本大学で行われた平井数馬先生顕彰会では「台湾に残された日本文化」と題して講演し、参加者に深い感銘を与えました。毎年、九州各県を精力的に訪問し、熊本にも年に50回以上足を運んでおられます。

寿咲亜似(すさき・あい)氏

肥後の歴史物語と民話の会「語り座」(2009年設立)代表・語り手。熊本弁による民話語りや文学作品の朗読など、幅広い内容で活動しておられます。県内各地の民話と歴史話を通じて自ら郷土に対する愛と誇りを育み、先人に学び、その成果を脚本にして多くの人々に語り伝えることを課題としており、また、民話と歴史物語に生演奏を織り交ぜた公演を試み、それらの取組みは、各所で好評を博しています。いろいろな形態で出張公演も行い、語り講座「民話塾」も開催しておられます。

◆志賀哲太郎顕彰会 事務局 〒861-2242 熊本県上益城郡益城町木山556番地20 植山方 TEL:096-286-8268  E-mail:ueyama1@seagreen.ocn.ne.jp ホームページ:http://shigatetsutarou.cloud-line.com/topics/


【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
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・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』 *在庫僅少
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』 *在庫僅少
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』 *在庫僅少
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』 *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)


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