第2回「日台文化交流 青少年スカラシップ」お知らせとご協力のお願い

応募締め切りは11月30日

 昨年から始まった「日台文化交流 青少年スカラシップ」第2回のご案内です。
今回から総合審査員が様変わりし、審査委員長には中嶋嶺雄・国際教養大学学長
が就任、日下公人、金美齢、小島章、川添恵子、張茂森、朱文清、矢島誠司、小
澤昇という、日台交流に関係している方ならほとんどの方がご存じの著名な各氏
が審査員に就任しています。
 応募は、作文、絵、書、漫画、一芸の5部門からなり、応募資格者は中学生、高
校生、大学生などを対象として、11月30日が締め切りです。
 因みに、作文は2000字以内で、「台湾で思う存分やってみたいこと」「台湾に
ついて思うこと」「国際交流」の3つから選択することになっています。
 対象年齢のお子さんのいらっしゃる親御さんは、これからの日台関係を担うお
子さんにぜひお勧めください。
 *募集内容などの詳細は下記のホームページをご覧ください。
  http://www.business-i.jp/scholarship/ 
                               (編集部)


 フジサンケイ ビジネスアイ、産経新聞社では日本と台湾の青少年の相互交流
を目的として第2回≪日台文化交流 青少年スカラシップ≫を企画・実施いたし
ます。これは台湾政府の全面的な支援のもと、特別協賛には東京財団とAPAグ
ループ、そしてケン・コーポレーション、トコー、エアーニッポン、エバー航空
などの協賛も得ております。
 第2回は中学・高校・専門学校・大学生を対象に絵、書、作文、マンガ、および
一芸を募集し、入選者(20人を予定)を台湾研修旅行に招待、台湾の現状視察や
青少年との交流を図ります。
 第1回(2004年3月実施)で選ばれた日本の青少年たち13人は、学校訪問や数々
の交流、2・28紀念館を見学。そして李登輝前総統や経済人、美しい日本語を
守る会・友愛グループから素晴らしいエールをいただき、大変有意義な研修旅行
を経験しました。しかも毎日、『自由時報』(台湾最大の日刊紙)が青少年たち
の密着レポートもしてくれました。
 中学・高校・専門学校・大学生の方々、あるいはその年齢の子どもさんやお孫
さんがいらっしゃる方、一人でも多くにこの企画を知っていただき、応援そして
参加していただければと願ってやみません。
 ポスターや応募チラシもあります。必要とあれば、お送りさせていただきます。
 内容等につきましてのお問い合わせは、フジサンケイビジネスアイ内≪日台文
化交流 青少年スカラシップ事務局≫までご連絡下さい。

*電話03-3273-6184 
*FAX03-3241-4999 
*e-mail: k.arai@sankei-net.co.jp

■募集内容などの詳細は下記のホームページをご覧ください。
http://www.business-i.jp/scholarship/


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