李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【9】

李登輝前総統への来日歓迎メッセージが届いています。到着順にご紹介し、李登輝前
総統にもお目通しいただきます。どうぞ、読者の皆さまも一言で結構ですのでメッセー
ジをお寄せ下さい。

 なお、メッセージは趣旨を変えないで添削させていただく場合もあることをご了承く
ださい。また、メッセージのタイトルは原則としてお寄せいただいたものを使わせてい
ただきますが、編集部で付け直す場合もあることをご了承ください。

 李登輝前総統への歓迎メッセージですので、余程のことがない場合を除き、お名前を
記してお寄せいただきますようお願いします。ペンネームなどの場合はその旨を記して
ください。

 これまでの歓迎メッセージはホームページに掲載しています。今回来日に関するこれ
までのすべての報道も掲載していますので、併せてご覧ください。    (編集部)

■日本李登輝友の会ホームページ
 http://www.ritouki.jp/


ありがたい存在

                                 茨城県 野地

 はじめまして、李登輝先生の来日が実現し、大変うれしく思っております。

 日本人が日本人らしくなくなってしまった今日、李登輝先生のような方が、どんなに
ありがたい存在か、そして、なぜマスコミはもっと先生について報道してくれないのか
と、日本人として情けなく思います。

 日本が、このように台湾に対して、情けない態度をとり続けているのに反し、台湾の
方々は、日本にたいして、よい感情を持っていてくれる方が多いと聞きます、とてもあ
りがたいことと思います。

 それには先生のお力もあったと思います。心から感謝しております。感謝してもして
も、足りないほどです。

 このたびの来日、講演等、お忙しいかもしれませんが、楽しいものになりますよう、
お祈りしております。


待望しておりました

                           神奈川県横須賀市 戸田正二

 奥の細道の旅が実現することを、待望しておりました。奥羽地方の旅情をお楽しみい
ただけたら幸いと思います。

 日本の心を大切にしていただける李登輝先生を尊敬いたします。           


秋田まで参ります

                                大阪府 高瀬富康

 李登輝閣下のご来日を、心から歓迎申し上げます。

 アジアが生んだ最大の知性と高潔なる精神は、閣下が日本で学び育まれたことを誇り
と思って頂いているそのことが、我々日本人にとっても最大の喜びだと思っております。

 混迷を極めるわが国日本にも、閣下が親しく交わって頂けることによって、大いなる
勇気と希望が生まれることでしょう。

 今回の旅が素晴らしいものになりますよう、そして日台関係がさらに発展しますこと
を、心からお祈りするものであります。

 私は沿道でひと目お目にかかりたく、秋田に参ります。


成田へ熱烈歓迎に参ります

                               神奈川県 江川基宏

 私も来訪歓迎のハガキをいただき是非参加をと考えておりましたので、やっと時間の
折り合いつき、今から往復ハガキを出したいと思っていますが、間に合えば幸いかと存
じます。

 一人でも成田へ熱烈歓迎に参ります。宜しくお願いします。申し遅れましたのですが、
自分は江川基宏と申します。では、明日成田で民主台湾建国の主を御出向かいに参りま
しょう。


東北紀行に幸多かれを祈ります

                                    高畑紀一

 はじめまして。メールマガジンの読者の高畑紀一と申します。

 このたびは李登輝前総統の来日および東北訪問の実現、お喜び申し上げます。

 私のふるさと岩手県は後藤新平氏を筆頭に、台湾ゆかりの先達を多数輩出した地です。
その一人、台湾帝国大学総長の三田定則は私の祖母の叔父に当たります。

 私自身は生前に定則大叔父を亡くしておりますが、私の母、祖母は生活をともにして
おります。

 ゆえに、台湾には一方ならぬ縁がありその行く末を見守っていたしだいですが、祖母
の存命中に李登輝前総統の岩手訪問が実現するとは夢にも思っておりませんでした。

 李登輝前総統の東北紀行に幸多いことをお祈り申し上げます。


●メルマガのお申し込み・バックナンバーはホームページから
 http://www.ritouki.jp/
●投稿はこちらに
 ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp


日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会
の活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発   行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬




投稿日

カテゴリー:

投稿者: