本日午後、東大駒場祭で日本学シンポジウム「本音で語る反日・親日」

ゲストは黄文雄氏(台)、呉善花氏(韓)、石平氏(中)、久保田信之氏(日)

【東大駒場祭】
日本学シンポジウム「本音で語る反日・親日」
日・台・韓・中の論客集う

日 時:平成17(2005)年11月26日(土) 13:30〜15:30
場 所:東大駒場キャンパス13号館3階1331教室
    交通 京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩3分
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_12_j.html
演 題:本音で語る反日・親日
ゲスト:黄文雄氏、呉善花氏、石平氏、久保田信之氏
主 催:日本学プロジェクト(責任者:北山貴弘)
参加費:無料(当日運営資金の募金を行う予定です)

【ゲスト紹介】
黄 文雄氏
1938年、台湾高雄に生まれる。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士
課程修了。『中国之没落』が大反響を呼び、評論家活動へ。東アジアの政治、経済、社会
、歴史などあらゆる分野における鋭い洞察力と分析力は高く評価されている。

呉 善花氏
1956年、韓国済州島出身の評論家。母国のテグ大学卒業後、日本に留学した。大東文化大
学(英語学)卒業。東京外国語大学大学院修士課程(北米地域研究)修了。拓殖大学国際開
発学部教授。

久保田信之氏
1936年、東京に生まれる。学習院大学政治経済学部・文学部を卒業。法政大学大学院人文
科学研究科哲学専攻博士課程修了。学習院女子大学教授であり、NPO法人修学院長も兼
ねる。

石 平氏
1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒業。神戸大学文化学研究科博士課程修了。
現在は評論家として活躍。中国における反日感情の高まりに対して、2002年に先見的な警
告を発した。