11月29日NHK偏向歪曲放送に対する抗議街宣
 4月放送「JAPANデビューアジアの〜一等国〜」で端を発したNHK問題。
半年を経て、隠蔽工作が発覚し、裁判史上最多の原告団が形成された裁判
など、NHKを取り巻く状況は厳しくなっているにも拘らず、一切の謝罪をしな
いNHKは、媚中民主党政権になって逃げ切る考えがあるのだろうか。
 また、民主政権になってから加速度的に日本解体法案を取り沙汰されてい
る。先回は、「媚中反対」を明確にしたことが通行人からの反応も良かったこ
とから、今回は更に、今後押し寄せてくる中国人を視野に入れ「外国人参政
権反対」を加えた。参加者15名、30Wトラメガ2台、街宣車も登場したことか
ら、この一体は壮観であった。参加スタッフの気合も入った。
 しかし、欲張りは禁物か。通行人からの反応は悪くはなかったが、訴えが
ボケてしまったのも否めない。次回はやはり絞りこむ必要がある。
 NHKに対し署名をくださる方、外国人参政権反対に賛同してくれ
る方、不思議と分かれる傾向があった。
 ただ、「外国人参政権」を言葉で表現すると「外国人賛成権」と聞
く人もいるようである。分かり易く「選挙権」とか「投票権」といった
方が理解されるようだ。
 しかしNHKに関しては、「日本の放送局ではない」という訴えは、
署名をしなくとも賛同していただける方が結構多い。

通称「100メートル道路」を横断する人に呼びかける

協力団体メンバー作

シュプレヒコール「NHKを解体せよ!」
動画はこちら

潰せNHK!

共産党は悪魔!

外国人参政権阻止!

NHK解体!
 改めてネットには、感心させられた。この日、ネットでの新たな参加が、
あった。また、民主党日本解体法案に反対する市民が、我々の今日の
活動に入ってチラシを配りたいという申し出があった。
 聞けば、ネットで今日のことを知って、チラシを用意して来たとのこと。
 ネットという媒体があってこその広がりである。
 勿論、これは左翼・反日・媚中派なども同様である。しかし、「ネット右
翼」なる言葉があることが象徴的であるように、若い人達ほど、歴史観
はピュアである。運動を重ねる毎に参加者が増していくことは嬉しい限り
だ。
 民主党の暴走が加速してきています。愛知李登輝友の会は、NHK問題を継続させながら、日本を破壊する民主党の政
策を阻止する運動をしていくことが急務と考えています。
 したがいまして週末の街頭活動は、主にその方を展開し、NHK問題に対しては、NHK名古屋放送センターへ平日、不
定期で街頭抗議を再開します。 NHKの皆さん、名古屋放送センターにてお会いしましょう。