_平成21年9月7日幹部会&劉さん送別会_
 今まで幹事会(今後は幹部会)を活動報告で紹介することはありませんでしたが、
今回の幹部会は、設立から4年を経て、自立した団体となるための第一歩となる節
目の幹部会となりました。また、昨年第1回台湾正名街頭署名から運動に参加され
た運動メンバーが台湾へ帰国する送別会が催され、特別に掲載することにしました。

設立功労者服部氏は何処へ、トイレでした。
 愛知李登輝友の会は、平成16
年12月李登輝前総統(当時)が
名古屋空港へ降り立ったときに
行われた沿道歓迎行事を経て構
想が浮上したと言われています。
そして、日本会議愛知服部氏と
唐沢氏が設立委員として支部長
候補者探しから始まり、台湾に精
通した名古屋市議会議員による
紹介にて日台民間交流に力を注いでおられる医療法人香流会理事長重冨亮先生が、
支部長に就任していただけることとなり今日の愛知県支部が誕生しました。
 この度、設立から関わってこられた日本会議愛知事務局長、服部守孝氏が、本業
である日本会議に専念することから、愛知李登輝も事務所移転をして、実質的な自
立となる節目となりました。 ※新住所は本HP概要を参照してください
 本来動画は、横位置ですが
コンデジで撮ったので。つい、
縦位置で構えてしまいました。
劉さんは、昨年12月、名古屋栄
にて第1回台湾正名街頭署名を
行っていたところへ通り掛り、そ
のまま運動に参加されるように
なりました。今年に入り、回を重
ねる正名運動の殆んどに参加し
講演会でもスタッフとして活躍さ
れました。
 すっかり、愛知李登輝友の会の看板となっていましたが、この度、帰国することと
なりました。一同、感謝申し上げます。
劉さんは「帰国しても日本と台湾の橋渡しに頑張ります。また会いましょう」とのこと
でした。必ずや、また会うことと思います。
なお、彼女の活躍する姿は、活動報告の所々で見ることが出来ます。