_5・16NHK抗議デモ 6P_ _感想及び今後について_
_デモの様子 1P 2P 3P 4P 5P 6P 動画 要望書 プラカード _

「救護車輌として協力したい」
と申し出てくださいました。
 全国一斉デモの呼びかけに愛知李登輝も応じようと決意したもの
の、現実、どのくらい集まってただけるのか、未知数でした。 しか
も当日は雨ということでしたが、「雨くらいなんだ」といった感じで駆
けつけていただいたことは、本当に有りがたい限りです。
前日・当日とNETでみた人からの電話での参加表明もありました。
 デモの中間地点で60人という警察からの報告でしたが、殆んどの
人が、プラカード等をを持っていたせいか、人数以上に多く感じまし
た。 初めて見る方、そして若い方が多く参加してくださったことは、
これから運動の潮流が変わるような気がしました。 
ただ、気になったのは、東京であれだけの規模になったにも関らず、
報道がなされていないこと。
我々が、4日から行った街宣抗議のときにCBCや東海テレビが出入
りしていましたが、こちらから声を掛けても、そそくさと立ち去る。 マ
スコミ間で協定があるということなのでしょう。
 今後について
 5月16日、東京では1.100人が終結したそうです。 もっとも翌日、岐阜李登輝総会にて本部より
柚原事務局長が来られ、話を伺いましたが、1.100人以上は確認できなくなり実際には1.500人は
来られたのではないか、という話でした。 これだけの規模になってNHKが今後、どのような動き
をするかを見極め次の展開を本部にあわせて名古屋も展開して行きたいと考えています。
 この問題が浮上してから、名古屋なりの展開として東京と違い、「JAPANデビュー」に直接関っ
た人物は名古屋にいないことから、地方の局として内部改革を訴える展開をしてきましたが、その
趣旨の要望書を手渡したことから、名古屋放送局として「何もしなかった」となれば、「共犯」という
見解を取らざるを得ません。その場合は、再び抗議運動を展開することになります。
 抗議運動の終着点は、NHKが公開討論に応じるか、謝罪するかになりますが、現在、同時併行
でNHKの国会喚問、総務省からの査察、または、台湾の出演者による訴訟などが考えられます。
長引くことが決してプラスにならないことをNHKも理解する必要があります。
 現在、決定しているのは、NHKが放送法で半ば強制的に受信料を国民が払うことになっている
ことから、これを自由契約にする法改正を求める署名活動を展開していきます。
 外国人登録証正名署名が今月で区切りとなりますので、来月からは、NHKに関する放送法改正
へ向けた、街頭署名活動を展開しますので、今後とも、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

                    NHK反日偏向報道に抗議する実行委員会事務局
                    日本李登輝友の会愛知県支部事務局長 渡辺裕一