中国側の領海侵犯に憤慨し、日本政府の弱腰外交を非難する様は、
倒幕と佐幕に分かれて争った幕末と同じです。法と正義に基づいて、
日本は旗幟鮮明にすることが急務です。ここまで日本を誤導した似
非政治家に頼ることなく、今が草莽崛起の時です。
拓植大学教授、島根県竹島問題研究所座長、下條正男