愛知李登輝友の会講演会 『日台関係の未来を語る』TOP
講演の様子
ボランティアの台湾人留学生と握手する林先生
林先生は校医もされている。その柔らかな
表情から、「優しい先生」と想像するが、講演
がはじまると、時に厳しい表情を見せることも
背負った使命感故の器の大きさだろうか。
← 話が、台湾の実情に入ってから
聞いているうちにハンカチで涙を
拭う姿があった。
先生の言葉と同様に現実を表す
場面である。
話を聞き入る参会者。 →
事務局によると予想を上回る参会者数とのこと。
質問をする参会者。
総じて、台湾に関する知識を有す
る参会者が多かった印象を受ける。
それだけにレベルの高い質問が、
1時間以上に渡った。
運動に関し圧力がかかることへの
質問には、「高等教育を受けられる
機会が与えられた者の使命」と答
えられた。
サイン会の様子。著書はデビュー作
『日本よ、こんな中国と付き合えるか?』