台湾研修ツアーアルバム 初日
↑セントレアにて出発前の結団式。支部長・事務局長が挨拶。
参加メンバーは、初対面も多いので各自、簡単に自己紹介を
行う。
←10:00に日本を発ち11:15台北着。時差は1時間なので
飛行時間は2時間15分。近い印象だが、ここまで来ると
フィリピンもすぐそこに。
機内の画面で地理的に東南アジアの一体感を体験。
ツアー初日、中部国際空港へ集合。控え室にて結団式を行い一路、台北(桃園)空港へ。 空港では、台湾海交
会の方々に出迎えいただき、チャーターしたバスでそのまま台中へ向かった。最初の訪問先は、何と800kgの豚。
そこで手作りサトウキビジュースでの歓迎の栄を浴した後、一同、「宝覚寺」へ向かう。 宝覚寺には大東亜戦争で
散った英霊を祀る「霊安故郷慰霊碑」があり、海交会及びツアー参加者で慰霊祭を行った。
この日、宝覚寺近隣在住と思われる85歳のおばあさんと出会う。この方は自主的に慰霊碑のお世話をされている
ようで、奇しくも台湾へ向かう機内の新聞でこの方のことが書かれた新聞を読んだ。 元気で素敵な笑顔のおばあ
ちゃんは日本語で歌を披露していただいたことに一同、胸が熱くなる思いであった。 宝覚寺を後に台中市のレスト
ランで台湾海公会の方々との交流会が行われ、初日の予定を無事終了した。
台北空港到着、
台湾海交会胡順来会長から歓迎を受ける→
↓一路台中へ、移動中にて参加者への紹介
↑車中、アコーディオン演奏をする台湾海交会のみなさん
800kgの豚。ツアー内容には「参観神豚」
と記されていた。横たわる姿は、一瞬、サ
イを思わせる ↓→
↑このお方、名刺交換時に「もしや林健良先生のお父さんでは」
「いかにも私は父親です」と応えられたことに一同、大感激。
名は「林 政徳」 精神からしてまるで武士のようなお方。
ちなみに剣道、居合道共に六段。この親にしてあの子、である。
※林 健良 日本在住の医師で台湾独立運動家
昨秋、愛知李登輝友の会で林建良先生の講演会があった)
↑頭上を走るのは台湾新幹線
←この場で採れたサトウキビで作った
ジュースをいただく
そして宝覚寺へ
↑庭にマンゴーの木
↑戦没者の祠だろうか
↑おなじみ台湾バナナ
←参観神豚をあとにして移動中、歌声を披露